淵本 文枝

うらやすガラス幸房 30周年

2014年6月13日

社会福祉法人浦安荘(南区浦安本町)にあるうらやすガラス幸房は、工房を構えて今年で30年になった。障害のある人たちが吹きガラスなどの作品制作に取り組んでいる。溶解炉の中は1300度、室内は34度でした。暑い中ひとつひとつ心を込めて製作している。

ちょっとゆがんだところが手作りの作品らしくてかわいいと人気も上々だ。明日、明後日は吉備SAの下り線で展示即売会。6月23日~28日まで岡山市中区倉田のギャラリーボン・ヴォイージ,7月3日~7日は岡山国際ホテルにて展示即売がある。
今年は30年のお祝いという事もあり人気の赤いガラスをいつもよりたくさん製作するそう。工房では、吹きガラスやトンボ玉つくり体験もできる。オンリーワンを作りたい人、誰かにプレゼントしたい人参加してみてはいかがでしょう。

私のオススメ!トンボ玉ののれん。

お問い合わせ先、086-263-9201まで。