淵本 文枝

オランダフェア

2014年4月11日

倉敷市中庄、倉敷スイートタウンでは今、チューリップの花が満開になっている。
なんと、4万本も職員が地域の方々にも楽しんでもらおうと、丁寧に植えたもの。

倉敷スイートタウンは、高齢者滞在施設と、病院、レストランが一体となっており、カジュアルレストラン、カフェ・ドゥ・シュクレでは、4月30日までオランダフェアが開催されている。
モーニング¥500ではオランダのオープンサンド、アイツマイター、ランチセットでは、オランダ風サンドウィッチ、ブローシェやえんどう豆のスープ、エルテンスープ、アップルパイ等オランダづくし。

今日はオランダ総領事官のローデリック・ウォルス氏が来訪。一年ぶりのチューリップの花を愛でながら倉敷スイートタウンの総料理長、湯浅薫男氏の料理を楽しんだ。これからも日本とオランダの交流が深まればと快く番組にも出演いただき、岡山の魅力を大いに語ってくださった。

総社市岡谷、ふくろう美術館で能瀬貴美子と生きがいグループ展開催中~15日まで。
能瀬貴美子さんを中心の女性5人グループによる手芸展示即売会。
今回は、猫をモチーフにした小物がたくさん集まっている。

能瀬さん作。猫のストラップ。小判を持ったり、タイを釣った可愛い猫たち。
他にもいろんなバージョンあり。

難波さん作。猫のぬいぐるみ。表情を作るのが難しいそう。

生田さん作。張り子の猫。胸には感謝と夢心。
その他、粘土やビーズ毛糸などを使った手作り作品が100点以上販売もされている。
皆で集まって手芸をすることが今では生きがいになっている。
自分たちだけでなく見に来てくださったお客さんも楽しんんでもらい、時にはグループにお誘いして閉じこもり高齢者をなくしたいと言う。