公益財団法人
山陽放送学術文化・スポーツ振興財団

シンポジウム記録書籍
『輝ける讃岐人3』を図書館に寄贈

公益財団法人山陽放送学術文化・スポーツ振興財団は、香川県ゆかりの先人の功績を顕彰するシンポジウムの成果集『輝ける讃岐人3』約300冊を岡山・香川両県内の公共図書館や大学図書館などに寄贈しました。

この『輝ける讃岐人3』には、昨年10月から12月まで開催されたリレー・シンポ「輝ける讃岐人」の4回分、第7回「江戸文化に輝いた二人=近代日本の学問の祖・柴野栗山と讃岐漆芸の祖・玉楮象谷」、第8回「鳥になった男たち=日本の飛行機開発の先駆・二宮忠八と日本初の有人飛行を果たした浮田幸吉」、第9回「万能の異才、江戸のエレキテル・マン=平賀源内」、第10回「郷土が生んだスターたち=ブギの女王・笠置シヅ子と日本初の映画スター・尾上松之助」が収録されています。

岡山県立図書館には8月1日、同財団理事でRSK山陽放送の里見俊樹社長が訪れ、「時代とともに先人の偉業が忘れられていきます。この書籍を先人の功績を学び直す一助にしていただきたい」と、200冊を大西治郎館長に手渡しました。

これに対して大西館長は「時代と格闘し続けた先人の偉業をまとめた貴重な史料です。これまでの『蘭学』『福祉』『殖産』の各シリーズと合わせて県民に広く周知し、調査研究の一助になるよう有効に活用していきたい」と述べました。

里見俊樹理事、大西治郎館長
左:里見俊樹理事 右:大西治郎館長

また香川県立図書館には8月25日、RSK山陽放送四国支社の嶋田博史支社長が訪れ、「先人から学ぶことはたくさんあります。この書籍を学び直しの一助にしていただきたい」と市原誠館長に書籍を手渡しました。

市原館長は「郷土ゆかりの人物を紹介していただき、先人の足跡を辿ることができてたいへん有難いことです。広く県民に周知し、調査研究の一助になるよう有効に活用していきます」と述べました。

左:嶋田博史支社長 右:市原誠館長
左:嶋田博史支社長 右:市原誠館長

シンポジウムの成果集『輝ける讃岐人3』は岡山・香川両県内の公共図書館や大学図書館、各資料館などに送られ、貸し出しも行われています。