| ■開催日時 |
平成28年7月13日(水) |
| ■場所 |
山陽放送本社会議室 |
| ■議事の概要 |
7月13日（水）10人の委員全員が出席して開かれ、
山陽放送の自社制作番組について番組批評が行われた。
テレビは
RSK制作TBS系列全国28局ネット番組
「総延長3400キロ！全国縦断！新幹線グルメ」（6月12日放送）
▽司会の3人の掛合いは絶妙で、番組出演の地域の人たちの印象もよく、新幹線沿線の駅弁やグルメを楽しく堪能した。
▽地方に光を当てる新幹線の取り上げ方に、町おこしのヒントがあったのではないか。
▽あまりに多くの駅弁やグルメの登場で、見終わっていささか消化不良を起こした。
▽めまぐるしいほどのシーンの中でもカメラワークは抜群で、高く評価できる。
▽駅弁に特化するなど、もう少しフォーカスを当てた番組作りもあったのではないか。
ラジオは
「ファジアーノ岡山 VS 松本山雅FC 実況生中継」（6月12日放送）
▽ラジオでのサッカー中継は技術的に難易度が高いが、チームの事前情報も豊富で、アナウンサーが解りやすくうまく伝えていた。
▽ファジアーノにとっても有難い応援番組で、ラジオでシーンを想像しながら聴くのもいいなと思った。
▽サッカーのルールや戦術的なテクニカル情報をリスナーに向けてしっかりと伝えてほしい。
▽もっと地元色を出して、強烈な応援中継であってもいいのではないか。
▽ラジオの特性を生かして、応援解説を複数にするなどもっと地域を巻き込んで盛り上げていってほしい。
などの意見があった。
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