■ 想像の斜め上を行く!醤油で描くアートの世界「醤油画資料館」
香川といえば、うどんと並んで「醤油」も有名ですよね。
ご紹介するのは、まさしくその醤油にまつわる資料館…と思いきや、これがもう刺激的です。
「醤油蔵だった建物が資料館になっている」
と聞くと、なんだか昔ながらの、ちょっと落ち着いた雰囲気の場所を想像してしまいます。
ところが、ここは「醤油で絵を描く」という、聞いたこともないアートの世界が広がっているんです!
しかも驚くべきことに、展示されているのは「もし醤油で絵を描く文化があったら、昔の人たちはこんな作品を残したんじゃないか」というコンセプトで制作されたアート作品の数々。
例えば、弘法大師・空海が醤油画ばかり描いていたために、なんと破門されてしまったという逸話まであるそうです。
これは、現代アーティスト小澤剛さんのユニークな発想から生まれた作品のコンセプトです。現実と見間違えるような語り口に引き込まれます!
日常にある醤油が、こんなにも奥深い表現を生み出すなんて、まさに想像の斜め上を行く刺激!
展示されている作品は、遠目で見ると水墨画のようにも見えますが、近づいてよく見ると、確かに醤油独特の濃淡や色合いが感じられます。中には金箔が貼られた醤油画も!
この資料館のユニークさを物語っています。
雨の日でも楽しめる屋内の施設なので、天候を気にせず、新しいアートの世界に触れてみてはいかがでしょうか?
■ 衝撃の味覚体験!本格ベトナム料理「オアンジャ サカイ」で未知の食材に挑戦!
続いては、あなたの味覚に「刺激」を与えること間違いなしのグルメスポット!
昨年オープンしたばかりのベトナム料理店「ホアン ジャ サカイデ」です。
このお店、ただのベトナム料理店ではありません。
なんと、お客さんの8割以上がベトナム人という、ローカルも唸るほどの本格派なんです!
店内は活気に溢れ、まるでベトナムの市場に迷い込んだかのような雰囲気。
日本で普段手に入りにくい現地の食品もたくさん販売されているそうです。
ここで味わえるのは、日本でもおなじみのフォーや生春巻きはもちろんですが…本当に「刺激的」なのは、一歩踏み込んだ食材の数々です!
シェフに特徴を伺うと、牛肉や豚肉はもちろん、なんとアヒル、カエル、ヤギもよく食べるとのこと!
ヤギ肉:
食べた瞬間「お、美味しい!」と思わず声が出ます。
見た目とは裏腹に、意外とヘルシーな豚しゃぶのような感覚なんだそうです。
食感はココリとしていて、これがまたクセになる!
一般的なゴマだれではなく、酸味のある味噌のような豆のタレでいただくのがベトナム流。
香りが豊かなハーブ「ラオゴー」と一緒に食べると、さらに深みが増すそうです。
カエル肉:
人生初体験という方も多いはず!
食べてみると、意外にも鶏肉に近い味と食感。
骨付きのまま豪快に食べるのが特徴。
「カエル!?」と聞くとびっくりしますが、食べてみればその美味しさに驚くことでしょう。
ぜひ一度、あなたの「食の常識」を覆すような、未知の味覚体験に挑戦してみてください!
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