淵本 文枝

ブルーシートで復興支援

2019年5月17日

総社市の社会福祉法人雪舟福祉会が発足したBRIDGE OKAYAMAは、西日本豪雨の被災地で使用されていたブルーシートを集めて、トートバックとコサージュを作り収益は全額、総社市と倉敷市真備町に復興のため寄付をしています。
まず、それぞれ500ずつ作るそうですが、トートバックは予約分でほぼ完売となっています。
倉敷帆布の協力もあり、トートバックはブルーシートと帆布のリバーシブル。
コサージュはブルーシートをリボン状にして、一つずつ手作りの心のこもったもの。
これらを身に着けることによって災害を風化させない、長期にわたって支援して欲しい、という思いが込められています。
6月2日(日)9時からブルーシート洗浄イベントを開催。
協力できる人はシルバーセンターセレーノ総社に集まってください。
問い合わせ0866-96-0700まで。
  

午後はRSKバラ園に行きました。
明日から春のバラまつりが始まります。
この週末が満開になりそうです。
450種、15000株のばらがお待ちしています!期間中は園内ガイドツアーやバラづくりワンポイントレッスンがあったり、土曜は夜7時まで延長開園、日曜は朝7時から早朝開園も。
ばらは朝10時までが香りが一番いいといわれているので、是非!
園内でバラを愛でながらアイスローズティーやローズアイスも楽しめます。
春は花数が多く、花の大きさもボリュームがあるのでおすすめですよ。
6月16日まで。