淵本 文枝

猫の祭典2018

2018年9月28日

今年も猫の祭典が始まりました。今年で6回目のイベントです。
おかやまでは、10の画廊や商店で猫をテーマにした作品、コスプレ、フード、パフォーマンスが繰り広げられます。
10月14日まで。また今年から倉敷でも引き続き行われ、10月20日~11月4日まで8カ所で開催されます。
今日お邪魔したギャラリー&アトリエCoCoでも猫仮面や絵画、陶芸、ガラスなどたくさんの猫をモチーフにした作品で溢れていました。
期間も場所も拡大しています。
また普段猫モチーフを作らない作家さんの新しい挑戦も見ものです。
猫のオンパレード。楽しんで下さい!



午後は岡山市南区のギャラリーアトリエママンに行きました。
今日から30日までチャリティーハウス主催のケニアからの便りが開催されています。
ケニアのマトマイ二孤児院の子ども達や母親たちが手づくりしたフエルトのぬいぐるみやバッグ、アクセサリーなど500展点が並んでいます。
丁寧なつくりとケニアらしい色使い、そしてケニア価格?と思えるお手頃価格。
売上金はケニアの孤児院に贈られます。
ケニアのスラムでは病気になると祈祷荷頼るしかないほどの状況だとか。
働くことで賃金を得ることができるということ、お金が稼げればお医者さんに診てもらえること、そんなことを少しずつケニアのすべての人達に知ってもらえるように頑張っています。