淵本 文枝

高齢者模擬体験

2016年6月24日

玉野市立玉野商業高等学校3年の家庭科の授業で、毎年この時期高齢者福祉体験授業を行っている。

今日は、3年A組の生徒たちが玉野総合医療専門学校の介護福祉学科、松井先生の指導で、体験セットのゴーグル、背中プロテクター、肘・膝プロテクター、杖、耳栓などを身に着けて、階段を上り下りをしてみた。視界が狭く、体が動かしにくく、生徒たちは驚いていた。お年寄りには優しくしなければ、という思いを強めたようだった。

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午後は玉野市番田の果舟園におじゃま。

4月1日に桜を見に行きましたが、スモモの季節になったら教えて下さいね、という約束を守って下さり、オーナーの長谷川海舟さんから連絡をいただき訪れました。20日から収穫できるようになり、昨日も近くの保育園の子どもたち30人が招待されたよう。スモモ狩りは食べ放題。おみやげは、キロ500円で。

瀬戸内の多島美が見渡せる絶好のロケーションと、すもも、今見ごろの紫陽花を全部楽しんでくださいね。

 

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