熊澤 梨花

営業局 営業部

2022年入社

[取材日:2025年6月]

現在の部署での仕事

テレビやラジオのCM放送枠をスポンサーに販売しています。
日々スポンサーや広告代理店を訪問してニーズや課題をヒアリングしています。
放送枠セールスの他にも、お客様の思いを形にするために、CM制作や特別番組のプロデュース、イベントの企画なども行っています。
情報番組の台本作成や生放送のゲストアテンドも営業の仕事です。
営業といっても単に商品提案を行うだけではない、クリエイティブさが魅力だと思っています。
毎日様々な業界・職種の方と関わるため、知識や人脈がぐんと広がる楽しさを感じています。

「やっててよかった」と思った仕事

自分が提案した商品によって、スポンサーから「反響があった」「売上が伸びた」と言っていただいた時はやりがいを感じます。
企業の多くが認知度アップやブランド力構築のために広報活動を行います。
その広報活動をサポートする立場として、お客様に効果を実感していただけることがやはり最も嬉しいです。

また、携わった番組に対して社内外の方から「放送良かったよ」と声を掛けていただく時も頑張ってよかったと思えます。
営業は番組をつくるディレクターではないものの、その裏でスポンサーなどとの様々な調整を行い、番組づくりを支えています。
大変なことも多いですが、その分一つ一つに思い入れがあるため、無事に放送が終わった時は縁の下の力持ちとして役割を果たせたという達成感があります。

失敗の経験と対処法

アポイント時間を間違えて認識しており、打ち合わせをすっぽかしてしまったことがありました。
その時は他部員が代わりに対応してくれて、有難いことにお客様も笑って許してくださったのですが、事前確認が不足していたとすごく反省しました。
営業は、RSKの顔としてお客様と関わります。
一度の失敗でも会社としての信頼を失ってしまうことがあるため、言動やマナーには十分気を付けています。

オフの過ごし方

推しのライブを観に行ったり、友達と旅行をしたりしてリフレッシュしています。
YouTubeを見て1日が終わることも…。
また、学生時代から料理とパンの教室に通っていて、日々腕を磨いています。
家でもパンを焼きますが、一人黙々と生地に向き合う時間は無心になれてオススメですよ。

就活生にひとこと!

RSKは個性豊かな人が多い面白い会社です!
情報を届ける会社だからこそ、常にアンテナを張り世の動きに敏感な人が求められると思います。
皆さんも様々なことに挑戦して、自分の世界をどんどん広げていってほしいです。