大漁!!四手網漁を体験!

ライブ5時 いまドキッ!

(竹内 大樹アナウンサー)
児島湾の工業地帯の灯りも見えますね。

四つ手網漁を体験しにやってきました。

岡山市東区の益野あたりには、たくさん小屋があるんですよ。

今の時期ね、何が獲れるのか、今日は岸野孝一郎さんの小屋にお邪魔します。

今の時期、何が獲れるんですか。

(岸野孝一郎さん)
『今の時期は、これからはアミエビとママカリとか。本当にいろんな魚が取れる。何が取れるかわからない』

ということで早速四つ手網漁をスタート。

漁は岸壁に作られたこちらの小屋で行います。

小屋の外に取り付けられた7m四方の網を沈めて、その上を通った魚などを文字通り一網打尽にするという仕組みです。

では、もうこれボタン一つです。こちらのスイッチで沈めます。

行って来い!下がっていきますね。

網を沈めたらあとは待つだけ、網の上にあるライトで魚などをおびき寄せます。

では、第1回の網上げいきます。

あっ、何かいるぞ。

網の縁に小魚がいますね。

結構いるいる。これは大量です。すごい!すごい!

四つ手網が上がりきったら、小屋に備え付けのタモ網で中の獲物をすくい取ります。

いや結構いろいろと取れましたよ。ほら。

ちっちゃくて、かわいらしいですけど。

この、ベイカが結構二、三匹いますし…

ヒイラギの子供ですね。

岡山で言うところのケッケです。

そして、いっぱい入ってます。

こちらちっちゃいのがアミエビです。アミ大根にすると美味しいですよね。

1回目から、これ岸野さん相当獲れてる方じゃないですか。

(岸野 孝一郎さん)
『いや〜、今頃このくらいは普通』

すごいですね。他にも様々な魚が網の中身に。

さらに。凄い、ちょっと待って…、あれ!あれ!

てっきりゴミかと思ったら、もしかして全部アミエビ!?

おい、おい、おい、おい。

こんなに獲れるとは!

(岸野 孝一郎さん)『生で食べれる』

いいですか。

うわ、美味しい!

塩味が効いていて。シャキシャキとした食感で、かみしめると甘味が出ますね。

今日、成功なんじゃない!

それでも、さらなる大物を求めて、もう一度チャレンジすることに。

食べない小さな魚はリリースしておきます。何回やってもいいんですね。

実は、今日、皆既月食の日なんですよ。

到着した時は結構、満月にまだ近い、ちょっと欠け始めだったんですけどね。

今もうほぼほぼ完全に欠けてしまったので逆に月明かりがない分、このライトのパワーが生きるんじゃないかと。

ライトの下に、たくさんちっちゃなサヨリは集まってますんで。

これは楽しみですよね。さあ、果たして。

ちょっといないかな…。これは、ほとんどサヨリか、ヒイラギって感じですね。

2回目も大量ではありましたが、1回目の網上げを上回る収穫はありませんでした。

 四つ手網_調理スペース

四つ手網の小屋には簡単な調理スペースがあるんです。

こっからは獲れた魚介類を使って簡単な料理を作りますよ。

アミエビと玉ねぎのかき揚げをちょっと作ろうかなと。

スライスした玉ねぎとアミに小麦粉をまぶし、天ぷら粉でまとめたら崩れないように油で揚げるだけ。

いい感じじゃないかな。どうですか、この見た目!

ヒラはシンプルに素揚げにします。ベイカは軽く炒めるだけ。

10分ほどでこんなご馳走が。

ちょっと塩につけて。では、いただきます。

香ばしい、さっくさく。美味しいなあ。

アミエビの旨味がしっかりしてますよ。

独特の香ばしい香りと玉ねぎの甘み。これがベストマッチですね。

獲れたてで、こんなに贅沢な料理ができるというのは、これは嬉しいですね。

(岸野 孝一郎さん)
『そうですね、四つ手の醍醐味ですね』

漁も料理も大満喫。

欠けていた月が、再び満月に戻った頃、四つ手網体験は終了となりました。


動画は<RSK公式YouTubeチャンネル>で。