淵本 文枝

日本一のだがし売り場

2019年12月13日

瀬戸内市長船町東須惠にある株式会社大町は日本一のだがし売場面積。
なんと、いままでの1000平方メートルから更に広くなり、2500平方メートルに拡大しました。
そしてこのたび、だがし遊園地も新設。

だがしの商品名の笛ラムネのふわふわトランポリン、ぷちぷち占いのボール投げなどの遊具が並んでいます。
そしてテニスコート2面位の広い場所にはだがし劇場が。

ダガシマンが敵に駄菓子を食べさせて、いい人に戻してあげるという心温まるストーリー。
次の公演は12月26日ですが、今日は特別にダガシマンに会えました。

毎週土曜日には備前黒かぼちゃを使った瀬戸南高家庭クラブの生徒考案のシフォンケーキも数量限定で販売しているそうです。
駄菓子、どれにしようか迷ってしまいます!

 

 

午後は瀬戸内市邑久町北島にある築100年の古民家アトリエcomMincaにお邪魔しました。
ここは情景描写ピアニスト山地真美さんが拠点としているアトリエで、15日(日)に、「たゆたうひと」というイベントを開催します。


プリザーブドフラワー作家の鷲尾明子さんと写真家松本紀子さんとのコラボレーション。
100年の古民家の中にかざられたプリザーブドフラワーと写真、スクリーンに投影される映像を見て、感じながら山地さんがその場のインスピレーションで作曲しながらピアノ演奏します。
コンサートは15時からと18時30分からの2回。
ドリンク付きで2500円。
今日もいまのきぶんで即興演奏して頂きましたが、水が滴るような透明感のある音で、感動しました!
素敵なひとときになりそうです。