淵本 文枝

和気町の和文字焼まつり

2019年8月16日

和気町の和文字焼まつりが今日、和気町吉井川河川公園グラウンドで開催されます。
去年は西日本豪雨災害で中止となったので、2年ぶりの開催です。

 

 

8時から観音山に設置された89基の櫓に火が入れられ、和の文字がゆっくり浮かび上がります。
そして清麻呂太鼓の勇壮な演奏が始まり8時30分ごろから2500発の花火が打ちあがります。
精霊流しも300程予定されていますが、昨日の台風10号で増水していることから、こちらは直前での判断になりそうです。
大きな和文字が浮かび上がり、今年もお盆が終わります。

 

 

午後は岡山自然保護センターにお邪魔しました。

 

夏休みという事で、大勢の家族連れが来ていました。
この周りには2500種類の動植物が生息しているそうです。
「夜のセンターはけものの世界だった」と題した夜の定点カメラの映像を紹介するコーナーや、アナグマ迷路という探検アトラクションがあったりします。
今日は輝く泥団子制作の体験ができ、とてもにぎわっていました。

 

 

明後日はサギ草の鑑賞会もあります。
自然が満喫できるスポットでした。
丹頂鶴は今39羽いるそうですよ。