渡壁 恵子

☆総社市まちかど郷土館&第13回倉敷ひいな展☆

2019年2月20日

今日は総社市総社にある総社市まちかど郷土館へ!
館長の浅野さんにお話をかがいました。

大正から昭和にかけてのお雛様が並んでいるほか地元の保育園児5歳の子供たちが制作した手作りのお雛様50組も合わせて楽しんでいただけます。

時代や土地、素材など一言でお雛様といってもスタイルはまちまちです。
また時代の変化によりお雛様の飾り方や持ち物にも変化が見られます。お雛様を眺めながら駅や当時の風習違いを知るのはもちろん、いろいろなお雛様を見比べて楽しんでいただける展示となっています。

また折り紙でオリジナルお雛様を作れる手作りコーナーも!
この展示は4月3日の水曜日まで。

午後からは倉敷市本町にあるギャラリー十露へ☆第13回倉敷ひいな展が開催中です。

北海道から熊本まで54名の作家さんの作品約100点以上が展示されています。

粘土をはじめビスクや羊毛、張り子など様々な素材で制作されたお人形たち。

どれも作家さんの個性が光っています。

今日は主催のあだちさんにお話をかがいました。
一体一体粘土で形作るところから始めるお人形作り。関節を動くようにしたり、髪の毛をつけたり、洋服を作ったり…ブーツまで手作りというから驚きです!

引き込まれる世界観が広がっているこの展示。入場無料となっていますのでぜひお立ち寄りくださいね^_^

この展示は3月3日日曜日まで。