本年もよろしくお願いいたします☆今年も楽しくてためになるリポートをお送りできるよう頑張ります（＾０＾）！
今日は岡山市北区表町にある岡山天満屋で開催中の第100回日本美術院展覧会「院展」に行ってきました☆
年は1,914年に横山大観らが再興して第100回となる記念すべき年。現代日本画壇の重鎮から郷土ゆかりの気鋭まで大作61点が並んでいました。
また今回は第100回を記念して39から99回までの作品集表紙絵61点を日に分けて展示中です。
期間中ギャラリートーク、ワークショップあり、地元の茶道各流派がお点前も披露してくださいますのでぜひご覧くださいね(*^_^*)
午後からは岡山市北区天神山にある天神山文化プラザへ☆
袖は襟で襟はなくないものはある が開催中です！兵庫出身、岡山在住のファッションデザイナー山本哲也さんの作品展。
およそ40～50点が展示されています！
通常のファッションはディティールや素材、機能性や流行などが重視されますが、山本さんの作る作品にはそういった概念がありません。服として作られる一方で、絵や動物といった服でないものにもなり得るものなのです！
その一例がこちら！
シャチの部分で出来た服が右のトルソーにかかったトップスです！不思議ですよね＾＾
こちらはまだ試作段階のお洋服！！？
これをトルソーに合わせただけで・・・
こうなるんです！！！面白い世界観です。
その他にも紹介しきれないほど、興味深い作品ばかりです。ぜひ足をお運び下さいね☆また9日にはこの作品を着たパフォーマンスも14時～開催されるそうです。ぜひ生きた作品をご覧いただけたらと思います♪
