岡山おでかけ羅針盤では、週末のおでかけ情報、美術館・ギャラリーなどのアート情報、スポーツイベント情報などを発信しています。
岡山高島屋「美味満載味の逸品展」

日本各地の選りすぐった名物・名産の味が一堂に集まる物産展が、岡山市北区の岡山高島屋で開かれています。
具だくさんの野沢菜のおやきに京都の伝統の味が詰まった弁当が並びます。

会場では、25都道府県・46の店舗から集められた老舗の味や話題の味など、約700種類の商品が販売されています。
会場で楽しめる「道頓堀今井」の親子丼は、70年前から守り続けているだしを使っていて、コクと旨みのある上品な味が口の中に広がる逸品です。
また、近年のパンブームを受け、バイヤーが厳選した各地のおいしいパンと珈琲が並ぶマルシェも開かれています。
「美味満載味の逸品展」は、岡山市北区の岡山高島屋で10月22日まで開かれています。

「倉敷現代工芸秀作展」始まる

倉敷ゆかりの芸術家などの作品を集めたチャリティ展、「倉敷現代工芸秀作展」が倉敷市のギャラリーで始まりました。

倉敷市本町のギャラリー十露が会場になっていて、テープカットで開幕を祝いました。
青少年の健全育成に貢献しようと、倉敷ライオンズクラブが毎年開いているものです。
写真家の中村昭夫さんや陶芸家の岡本篤さんなど、倉敷ゆかりの作家を含む66人の作品、約110点が展示されています。
二代真右ェ門・馬場九洲夫さんの有田焼です。
山吹色に染まる古代の王宮を表現しています。
倉敷芸術科学大学の学長顧問を務める児島塊太郎さんの織部焼は、深みのある緑色が見る人をひきつけます。
チャリティー展は11月20日までで、寄せられた浄財は、2020年1月に倉敷市で開催される「ファジアーノ岡山サッカースクール」の事業資金として活用されます。

特別展「岡山の日蓮法華」開幕

鎌倉時代に日蓮が開いた法華の教えの岡山での歴史などを紹介する特別展が、岡山県立博物館で始まりました。

11日から始まった特別展「岡山の日蓮法華」です。
日蓮が関東で開いた法華の教えがどのように岡山へ伝わったのか歴史をたどる仏像や書など、110点が展示されています。
岡山では「備前法華」という言葉があるほど広く信仰されていて、県内にも貴重な書画や彫刻作品が残されています。
「神国王御書」です。
日蓮の直筆で書かれている国の重要文化財で、岡山初公開となります。
特別展「岡山の日蓮法華」は、岡山県立博物館で11月10日まで開かれます。

社会的なテーマを取り上げて創作活動を行なう彫刻家・藤原勇輝さんの作品展が岡山県奈義町で開かれています。

銀色に輝くピラミッドが展示室にそびえ立ちます。
奈義町現代美術館で開かれている彫刻家、藤原勇輝さんの作品展です。
約20万個のパチンコ玉を三角錐に積み上げた作品は資本主義によって形成された階級社会をイメージしたものです。
約7万本の釘を等間隔に打ち込んだ中にパチンコ玉がひとつ入った作品は、独裁者の前で繰り広げられるマスゲームをシンプルで大胆に表現したということです。
藤原勇輝作品展「PYRAMID(ピラミッド)」は10月20日まで奈義町現代美術館で開かれています。