番組審議会

<第694回審議会概要>
■開催日時 令和2年(2020年)11月11日(水)
■場所 RSK山陽放送 第1会議室(リモート会議システムによる開催)
■議事の概要 紙上参加を含む9人の委員が出席し、RSK山陽放送の自社制作番組について番組批評が行われた。

テレビは「サッカーJ2リーグ ファジアーノ岡山 対 徳島ヴォルティス」中継(10月14日放送)
▽解説はわかりやすかった。実況も余分な言葉を使うことがなく、また感情的すぎることもなく良かった。
▽スタジアムやピッチの音がうまく伝わってきて臨場感があった。
▽想定する視聴者がファジアーノ岡山の熱心なファンなのか、これからファジアーノに興味をもってもらいたい人なのか、対象を考えた番組作りをしてほしい。
▽もっと個々の選手を説明してもらいたい。画面に矢印を出すことができれば説明対象が特定できて分かりやすいのではないか。

などの意見があった。

ラジオは「第16回わっしょい和んさか吉備高原フェスタ RSKラジオまつり 今年はバーチャルだよ!全員集合!」のうち午後2時半から3時半までのラジオドラマ部分(10月11日放送)
▽出演者全員が楽しんでいる感じが伝わってきて聞いていて楽しかった。吉備中央町の魅力が良くわかった。
▽RSKの熱心なファンには非常に楽しめた番組だったと思う。
▽もう少し「吉備中央町」の詳細を説明したほうが良かったのではないか。
▽ドラマに登場する名称や出来事など、どこまでが真実で、どこからがフィクションなのかもう少し明確にするべきだったのではないか。

などの意見があった。