まつもとコーポレーション100周年の翌年に社長に就任した北川社長は、社内の挨拶から改革に着手しました。塩飽大工に連なる松本組の技術と歴史を尊重しながら、若者達が輝く会社にブラッシュアップするための新たな風を吹き込んでいます。
DXを積極的に進めるのもその一つです。希望者にはスマートウォッチまで貸与しています。デジタルネイティブ世代が活躍できるステージ環境を整えて、まつもとコーポレーションの更なる地域への貢献と新時代の繁栄に繋げるために準備をすることが自分のミッションだと断言します。
北海道から東京へと土木建築業界を歩き、辛酸をなめたこともあると言います。だからこそなのでしょうか、いつも笑顔で朗らかな北川社長は人々を惹きつける魅力に溢れています。
これから、まつもとコーポレーションがどのような成長を遂げるのか、新たな100年の扉は開かれたばかりです。