平林社長に「晴れの国だからこそ！」と伺い、はっとしました！確かに、太陽光の恵み豊かな岡山は、特に10年後、20年後にはソーラーパネルなどの大量廃棄が予想されます。都会よりも田舎の方こそ深刻です。需要が無ければリサイクルは成立しないというお話しにも重みがあります。夏休みが終わろうとしているのに積み残している手付かずの宿題のようにも感じました。 また、えこ便は家庭の再生資源集積基地です。地域に住まうものとして、循環のポータルが近所にあると、こんなにもスッキリと資源の有効活用ができる上に、ポイント交換サービスなども含めて改良が重ねられていて、私達利用者の利便性を優先しようという思いやりが心に沁みます。 そして、岡山国体で結成し、世界の強豪チームとなったソフトボール部は、選手の働く場を確保するために環境を整えようという、経営者の思いが込められたヒラキンの事業多角化の原点でもあります。 地域に多大な貢献をし、私たちの暮らしの「今」が見えてくる平林金属に注目しましょう！