しゅっとして長身！かっこいい山根社長です。介護サービスの利用者ではなくお客様なんだ、だからこそ、お客様本位でなければならないとアール・ケアを設立。真心で寄りそう介護、更には有料の生活支援まで手掛けています。職員の皆さんは名札に自分の好きな言葉を明記しています。可視化することで、コミュニケーションしながら互いにそれを確認でき、自覚も高まります。そして、4本の腕が円を描いてしっかりと握り合うがんばループのバッジが光ります。誰しも一人で生きている人はいない、先人や、頑張ってくれている誰かのお陰に感謝し自分も頑張ろうという温もりのループです。アールとはレストア、復活するという意味です。山根社長は、やがてイケイケ爺さんとしてレストアするとのこと。歯はホワイトニングで真っ白に輝かせ、髪は紫に染めて車椅子を乗りこなし、元気に面白く生き抜く。人としての生き方の真髄を伺ったような気持ちになりました。