淵本 文枝

干支のミニ張り子

2018年11月30日

瀬戸内市邑久町本庄の武久守商店では60年前から虎の張り子を手作りしています。

毎年この時期から来年の干支の張り子の製造販売が始まります。

来年の干支は亥。

工房を訪れると、たくさんのイノシシ張り子が並んでいました。

13センチの手のひらサイズですが、明るい年になるようにとオレンジ色の体につぶらな黒目。

正面から見るとなかなか可愛い張り子に仕上がっていました。

1つ700円。

自由に絵付けができるようにと無地販売もあり、そちらは500円。

工房で体験もでき、1000円(要予約。0869-22-0530)

これから年末にかけてさらにいそがしくなるそうです。

工房では型取りや天日干し、絵付けなどの工程がよくわかります。

工房のほかに晴れの国おかやま館でも購入できます。

 

午後は西大寺門前の岡山フルーツ農園に行きました。

なんと岡山ではおそらく一番早くいちご狩りが先週金曜日23日からスタートしています。

章姫が今収穫でき、来週から紅ほっぺへと続きます。

時間無制限で平日大人1500円土・日・祝は1700円。小学生800円。2歳以上500円。

平日10時~16時、土・日・祝9時~16時まで。

月曜と金曜はいちご狩りはお休みです。

予約しておいた方が安心です。086-224-2273