529日(月)

桃農家 濱子 郁夫さん(久米南町全間)

久米南町で桃の栽培を頑張っている男性を取材しましたよ。


濱子 郁夫さんと

就農5年目の濱子 郁夫(はまご いくお)さん(49)は、真庭市湯原地区の出身。
実家は兼業農家で、父親が田んぼや畑をする姿に 幼い頃から憧れていたそうです。


幼少期の濱子さん

特に、父が作っていたリンゴがとても美味しく、いつか自分も農業がしたいと考えていたそうですよ。

農業大学校に進学し、果樹について学んだあと、赤磐市の農業試験場で19年間働いていました。


農業試験場で働いていたとき

ずっと農業をしたいと思っていましたが、なかなか踏み切れずにいたそうです。

そんなとき、農業大学校の先輩の息子さんに出会い「桃の作業をする人がいない」という話を聞いて、念願の桃農家へ転身することにしたんです!

久米南町に引っ越し、桃畑を受け継ぎました。
新しく植えて栽培面積を広げ、今では1.8ヘクタール、200本の桃の木を育てるほどです!


久米南町全間の桃畑

濱子さんの就農と同時に植えた木を見せてもらいました。
早生の新品種“さきがけはくとう”です!



まだ梅干しの実のような状態ですが、およそ1ヶ月後には収穫できるそうで、楽しみにしていましたよ。

今の時期は、摘果作業に追われています。
およそ100枚の葉に対して、1個の桃の実が良いそうで、大きくて形の良い実だけを残すんです。



もったいなく感じますが、甘くて美味しい桃を作るには、この作業は欠かせません。



桃作りは難しいことが多いですが、前職の知識や経験を生かせているので、今までの努力が大きな糧になっているそうですよ。

優しいまなざしで桃の実を見つめる 濱子さん。
“ユズとブドウに次いで 桃も久米南町の特産にしたい”と話してくれました。


濱子さんオリジナルTシャツ
リポーター
小坂恵梨
撮影場所
久米南町
526日(金)

今が旬のアラスカ豆

今日の取材は、岡山市北区御津にあるJA岡山の直売所「はなやか北店」です!



御津は「山の芋」の産地で、お店の外には山の芋ののぼりが、まるでお店の目印のように立っていました。
店内にも、山の芋が並んでいましたよ(一年中売っていますよ!)。



今の旬はアラスカ豆!!
みなさん、「アラスカ豆」って聞いたことがありますか?
岡山では、年配の方が、実エンドウの一種を「アラスカ豆」と呼んでいますが、他の県の人はアラスカ豆と聞いても「??」となるんです(^.^)
私も知りませんでした。



アラスカ豆

はなやか北店にアラスカ豆を出荷している小山さんの畑にお邪魔しました。



アラスカ豆は毎年10月15日に種を撒き、5月の中旬ごろに収穫するそうです。
今年は、天気が良く雨の日が少なかったため、甘くて美味しいものができているそうですよ♪
アラスカご飯(豆ごはん)や天ぷらなど、おいしい食べ方はいろいろ。
アラスカ豆は、茹でて冷凍しておくことで一年中おいしく味わうことができるそうです!
保存食に適していることでも人気が高いそうです☆



27日(土)にはなやか北店では開店13周年記念セールが開かれます!
イベントの目玉は80円均一セール★
普段100円以上で売られている野菜が80円で買うことができます!!
ナスやピーマン、タマネギなどがお買い得ですよ♪

JA岡山はなやか北店開店13周年記念セール
5月27日 午前9時~午後4時
季節農産物80円(税込)均一コーナー(売切れ次第終了)
テンペコロッケ・野菜かき揚げの販売
086-724-1979


週末のオススメスポットは、はなやか北店から車で10分くらいの岡山市北区中牧にある藤原さんのバラ園です。



藤原さんは、10年前からバラの栽培を始め、毎年種類を増やしここまで広くなったそうです(*^_^*)
今では90種類160株のバラが植えられています。



カラフルなバラ園、個人で作ったとは思えないほど豪華で綺麗でした!
見物にお客さんも来ていましたよ!
6月初めまでが見頃だそうです(^^)/
リポーター
難波紗也
撮影場所
岡山市北区
525日(木)

実演で学ぶ交通ルール


あ!危ない!!
事故かと思ったら、スタントマンによる実演です。ヒヤヒヤしました!!

JA共済の交通安全教室を玉野市立荘内中学校の1年生が受けました。


交通安全教室では、スタントマンによる迫力のある実演がありました。
実際に起こった事故をもとにいくつか紹介されましたよ。


二人乗り運転や、傘さし運転、音楽を聴きながら運転をしている人がいます。
ぶつからないかな?危ないですね…。


二人乗りをしていた若者が、前方から来る乗用車に気が付かず、ぶつかってしまいました!!

自転車ルールを守らない運転は絶対にダメですね!

運転のときに大切な“ゆずりあいの心”が、時には重大な事故をまねくケースもあります。
その名も“サンキュー事故”です。


右折しようとする乗用車がトラックに道を譲ってもらいました。
でも、乗用車の運転手はトラックの背後から来る自転車に気が付いていないようです。


あぁ!ぶつかってしまいました!
しかもこんなに高く人間が飛び上がりましたよ!恐ろしいですね。

実演で使った自転車はボロボロに。


「実際に自分が事故に遭遇したら…。」と思うとゾッとしました。

わたしも自転車で毎日通学しているので、これからもルールを守って運転をしようと思いましたよ!


自転車事故の実演をしてくれたスタントマンと
筋肉ムキムキでかっこいい~♡
リポーター
小西亜弓
522日(月)

アジサイ生産者 黒田 和明さん(吉備中央町下土井)

岡山県で最初にアジサイ栽培を始めたという パイオニアを取材しましたよ!


黒田 和明さんと

アジサイを作り始めて4年目の黒田 和明さん(52)。
吉備中央町で、500坪(約17アール)のハウスで アジサイやバラを育てています。


吉備中央町下土井

今まで、主にバラを作っていましたが、バラに変わる花はないかと探していた時に、花屋さんから「秋色アジサイはどうか」と言われ、とりあえず1株植えてみることに。
それが咲いたとき、あまりの綺麗さに感動したそうで、今では2,500株も栽培しています。


黒田さんのアジサイハウス 色とりどり~

秋色アジサイは なんと、季節の移り変わりによって 色が変化するという 素敵なお花♡
初夏の今はピンクでも、秋には赤紫になったり、白からエメラルドグリーンになったりと、夏から秋にかけて美しいグラデーションの変化が楽しめるんです。


白の部分が段々 緑色になっていますよね

アジサイって、梅雨の6月頃のものかと思っていましたが、秋色アジサイは、来週から11月まで出荷できるんですよ!

みなさん、アジサイの花って、どこか知っていますか?
実は、本当の花は、花びらに見える部分をめくった中のほうにある これなんです!


本当のアジサイの花

私たちが思っている花びらの部分は“額(ガク)”なんですよ~!びっくり!!

アジサイは、ギリシャ語でHydrangea(ハイドランジア) 日本語で“水の器”と呼ばれます。



器に溜まるくらい お水をたっぷりとあげなきゃいけないんですね。
だから、10分間に1回は、水を噴霧しているんですよ。


熱さ予防や湿度調整の意味も

黒田さんの夢は、これから沢山の人に秋色アジサイの魅力を知ってもらうこと。
「秋色アジサイに 同じ色はひとつとしてない。色の変化も面白いし、長持ちするので皆さんに楽しんでもらいたい」と、笑顔で話してくれました。



私も今日一日で、秋色アジサイが大好きになりました!
発色が良く、綺麗なグラデーションが楽しめるなんて、虜になっちゃいますね。
結婚式のブーケや装飾で使われることも多いんだとか・・・
私が結婚するときは、黒田さんの秋色アジサイで華やかに彩ろうかしら♡ふふふ。


私の顔よりも大きな一輪のアジサイ!ボリューミーです
リポーター
小坂恵梨
撮影場所
吉備中央町
519日(金)

びほくのシャクヤクの一等賞は?

高梁市周辺のびほく地域は昔からシャクヤクの産地です。
生産者がその出来栄えを競う「びほく地域芍薬共進会」が19日に開かれました。
今年は過去最高の46点が出品、シャクヤクが並べられた部屋に入るといい香りがするのはもちろんですが、なんとなくヒンヤリ!
気温が上がって花が開きすぎないように、冷房を強めに利かせていましたよ。


ずらりと並んだびほく産のシャクヤク

5本1組で出されたシャクヤクを、花の大きさや背丈、花や葉の色はきれいか、などの項目ごとに点を付けていき、合計100点満点で審査していきます。
審査の結果、最優秀賞(高梁市長賞)には遠藤正さん


遠藤正さんのシャクヤク

優秀賞(岡山県備中県民局農林水産事業部長賞)には森明士さん


森明士さんのシャクヤク

のシャクヤクが選ばれました。
「立てばシャクヤク、座ればボタン…」と美人の例えにもなるだけあって、選ばれたシャクヤクはきれいでしたよ!
ぜひみなさんにも見てもらいたいなと思ったら、ちょうどいいイベントがあるんです。
「芍薬フェア」です。
5月20日(土)午前9時から午後5時まで、JAびほくグリーンセンターであります。
共進会に出品されたシャクヤクの展示や、シャクヤクの販売、シャクヤクとの記念写真、シャクヤクの花の天ぷらなども味わえるそうです。
JAびほく花木生産部会の荒木一郎部会長は、びほく特産のシャクヤクを楽しんで欲しいと話していました。


JAびほく花木生産部会の荒木一郎部会長と

JAひぼくグリーンセンター 高梁市津川町今津 0866-22-4158

そして週末のおでかけスポットは、備中松山城が眺められる高梁市松原町の「松山城を望む見晴らし台」です。
JAびほくグリーンセンターから車で15分くらい、グーグルマップで「松山城を望む見晴らし台」と検索すると出てきます!
おなじみのところではなくて、ちょうど高梁川を挟んで反対側ですから、まだあまり知られていない展望台ですよ。


見晴らしがいい場所です


望遠鏡をのぞくと備中松山城が見える!
リポーター
難波紗也
撮影場所
高梁市
515日(月)

有機ナス生産者 安田 厚介さん(真庭市惣)

真庭市久世地区でナスを作っている 若手生産者を取材しましたよ。
地域に根付いて頑張っている 熱い男です!


安田 厚介さんと

就農18年目の安田 厚介(やすだ こうすけ)さん(47)。
幼い頃から、ひょうきんな長男だったそうです。(笑)



前職は、アパレル関係。
地元で、ジーンズなどを販売していたそうですが、自立をしたいと考え、実家の農業を継ぐことにしました。


安田さんのナス畑。他にも、お米やホウレンソウにも取り組んでいます

最初は、右も左もわからない農作業でしたが、今では 岡山久世有機の会の部会長をするまでに!

その姿に お母さんの由紀子さん(76)は「農業をし始めて、地元のことも農業のこともよくわかるようになった。近所の人から“こうすけ、こうすけ”と頼られているので、嬉しいですね」と笑顔で話してくれました。


母:由紀子さん・厚介さんと

今日は、有機ナスの定植作業。
穴をあけたマルチシートの中に、ナスの苗を植えていきました。
順調に育つと、1ヶ月後に収穫ができるそうですよ。



土は、化学肥料を使わないように草刈りをした草を入れたり、化学処理をしていない鶏糞や牛糞を入れたりと こだわっています。



通常のものより収量は落ちますが、有機ナスはハリがあって 生で食べられるほど美味しいそうですよ!

安田さんには、農業の他に もう1つ熱くなるものがあります!
それは、秋に毎年行われる久世地区の祭り、だんじり喧嘩!!


安田さんは、中心メンバーです(左奥が安田さん)

県外にいる人も、その時だけは祭りのために帰ってくるほど、地元の人は本当に楽しみにしているんです。
祭りが近くなると、夜はみんなで集まり、祭りを盛り上げようと頑張っているそうですよ。

「これからも、仲間と一緒に農業を続けて、ここの農地を守っていきたい」と話す安田さんの姿に、地元への愛と農業への誇りをひしひしと感じました。
リポーター
小坂恵梨
撮影場所
真庭市
512日(金)

収穫を体験!矢掛のアスパラガス

きょうは、JA倉敷かさやの直売所 矢掛宿場の青空市きらりに行きました。
入ってすぐに並んでいるのが、矢掛特産のアスパラガスです。



アスパラガスを生産している山辺さんの畑にお邪魔しましたよ。
最近、矢掛町ではアスパラガスの生産者が増えていて、今ではアスパラガスを作っている農家が40軒以上になっているそうです。
矢掛アスパラガス部会の山辺副部会長に教えてもらいながら、私も、収穫させてもらいました!!



アスパラガスは、25センチ以上のものをはさみで収穫するんです。
長さがわかるように、はさみには25センチの尺が分かる、ハリガネのようなものがついているんです。
これなら、私も間違えずに収穫できそう!



なんと アスパラガスを切った瞬間から、ジュワッと水分が出てきたんです!!
アスパラガスってこんなにみずみずしいものだとは 思っていませんでした。
矢掛町はアスパラガスを作るために適度な雨が降るなど、気候が適しているそうです。




矢掛アスパラガス部会 山辺勝彦副部会長夫妻と

ところで私、気付いたんですが直売所に並んでいるアスパラガスには、太いものと細いものがあるんです(^^)



太い方が圧倒的に人気かと思いきや、細い方を求めて買いに来られるお客様もいるそうです!
細い方は炒めものにするとおいしいと、寺田店長が教えてくれました。
規格外で市場に出回らない細いアスパラガスを購入できるのは、直売所ならではですよね♪
直売所では13日と14日に母の日感謝セールがあります。
アスパラガスのプレゼントもあるので行ってみてね。


JA倉敷かさや矢掛宿場の青空市きらり 寺田博文店長

5月13日 アスパラガス先着150人プレゼント
5月14日 カーネーション先着200人プレゼント
(いずれも午前9時から)

同時開催 倉敷かさや七福神フェア
5月13日・14日
矢掛産アスパラガス・連島ごぼう・レンコンの店頭販売
JA倉敷かさや 矢掛宿場の青空市きらり
0866-82-5330

そしてお出かけスポットは、やかげ郷土美術館です。
ここには高さ16メートルの水見やぐらがあり、上からは矢掛の町並が眺められます。


やかげ郷土美術館



やかげ郷土美術館
0866-82-2110
リポーター
難波紗也
撮影場所
矢掛町