118日(金)

豪雨で被災した直売所「きらり」リニューアルオープン

JA倉敷かさやの直売所、矢掛宿場の青空市「きらり」です。



ここは、昨年7月におきた西日本豪雨で、高さ1.7メートルまで浸水し大きな被害をうけました。

そんな青空市「きらり」は、20日(日)にリニューアルオープンします!
着々と準備が進んでいました。

店舗が新しくなっているんですよ!
売り場の面積を増やすために、入り口のドアを増設しました。
ここではお花などを販売するそうです。
大きなドアなので、外からの光も差して明るい空間ですよ♪



さらに、棚も新しくなっていました☆



今まではコンテナを棚の上に置いていましたが、今回から平台陳列に。
品目ごとに並べるので、お客さんから見やすく、選びやすい陳列になりました(^◇^)

当日は、地元などで採れた新鮮な野菜がたくさん並びますよ!



併設しているお魚屋さん(海鮮びっくり本舗)も20日から再オープンします!
魚の販売はもちろん、20日には朝市も開催するそうですよ!
「期待に応えられるように頑張りたい」と、意気込んでいました(^○^)

直売所の隣には、地元で人気のうどん屋さん(おうどん いおり)もあります♪
美作市の海田茶を練り込んだ、ちゃちゃ麺をいただきました!



口いっぱいにお茶の香りが広がって、おいしかったです♡
多くのメニューがあり、どれもおいしいですよ!



青空市「きらり」にはいろんな楽しみがあるんですよ(●^o^●)

リニューアルオープンを記念して、イベントが開催されます!
1月20日(日)~22日(火) 午前9時~
☆各地区女性部販売:20日限定
・赤飯(笠岡)
・おこわ、もち(矢掛)
・パン、菓子(福田)
・こうじ、加工品(倉敷)
・ゆずみそ、ポン酢(西阿知)
・ちらしずし(連島)
☆JA倉敷かさや 女性部ご来場サービス
☆ポイント5倍!  など
問い合わせ先:JA倉敷かさや 矢掛宿場の青空市きらり 0866-82-5330

パワーアップした、直売所きらり。足を運んでみて下さい!


JA倉敷かさや 矢掛宿場の青空市きらり 寺田博文店長と
リポーター
難波紗也
111日(金)

備中松山城の近くで作られる「城餅」

JAびほくの直売所で大人気のお餅を紹介しますよ(●^o^●)

棚田が広がる、高梁市松山の楢井地区です。



ここでお餅を作っているのは、「農事組合法人ならい」のみなさんです。


農事組合法人ならいのみなさんと

餅作り7年目。たのしく作業されていましたよ♪
農事組合法人ならいで作ったもち米、ヒメノモチとココノエモチを使ってお餅を作っているんです♪

もち米を蒸した後、全自動餅つき機でついていきます。



その後、別の機械で均一の大きさに分け、形を整えます。
みなさん手際よく作業されていましたよ☆


餅の形を整える

お餅は、数種類あります。
白いお餅に、豆餅。


※備中松山城の近くということから「城餅」なんです!!

さらに、珍しいのはきびを入れたお餅です(^◇^)


いなきびもちとたかきびもち

右の黄色い餅が「いなきびもち」。
左の赤色の「たかきびもち」は今シーズンから始めました。
たかきびは、高梁で昔から作られていたそうですよ!

つきたてのお餅をいただきました!
びよ~~んと伸びるほど柔らかい!
口にいれると、ほんのりと優しいきびの香りが広がりました♡
きびならではの、ぷちぷちっとした食感も感じられました(*^。^*)

農事組合法人ならいの玉岩芳雄理事は、「近所で長く続けていけたら」と話してくれました!
備中松山城にちなんで名前をつけた、「城餅」も広めていきたいと意気込んでいましたよ(^^)
お餅は、JAびほくの直売所グリーンセンターなどで購入できますよ★
JAびほく グリーンセンター:0866-22-4158
リポーター
難波紗也
撮影場所
高梁市
110日(木)

子供たちの牛乳離れを食い止めろ!牛乳定食作り

明けましておめでとうございます!
2019年!みなさんはどんな年にしたいですか?
私は“猪突猛進”という言葉があるように何事にも挑戦する年にしたいです!!

さて、年が明けて冬休みも終わってしまいましたが、冬休み中に津山で開かれた料理教室を紹介しますよ♪



酪農家が親子に教える牛乳料理教室です。
給食で毎日出てくる牛乳ですが、苦手で牛乳を残す子供たちも少なくないそうです。
そこで子供たちに牛乳の魅力を伝えるため、この料理教室が開催されました。

JAおからくの松下千春さんや酪農家の藤木一予(かずよ)さんと福田祐江(さちえ)さんが中心となり、牛乳を使った料理が作られていきました。
参加者は旧加茂地区に住む子供たちとそのお母さんたちです。


ホエー(乳清)とカッテージチーズの作り方を教える藤木さん

牛乳を煮詰めて米酢を加えると下の写真のようなホエー(左)とカッテージチーズ(右)に分離するんです。



牛乳が分離する様子を初めて見たのか、子供たちからは、「おおー!」「すごーい!」などと驚きの声が上がっていましたよ。

子供たちは、友達と一緒に楽しそうに料理を作っていましたよ~。





慣れた手つきで包丁を使って野菜を切ったり、洗い物をしたりしていましたよ。
私も一緒に料理を作ったんですが、ほとんど手伝いしなくてもいいくらいでした!(笑)
普段からお母さんのお手伝いをしっかりしているんですね(^^)

ホエーやカッテージチーズ、ヨーグルトなどのありとあらゆる乳製品を使って完成した料理がこちら!



メニュー
・乳清ごはん
・ふわふわがんもどき
・おからのヨーグルトサラダ
・減塩みそ汁
牛乳料理と聞くとシチューなどの白っぽいイメージですが、一見すると牛乳が入っているとはわからないものばかり。
子供たちからは「“牛乳定食”じゃー!」と、名付けられていました(笑)

頑張って作った料理をみんなで食べましたよ!



「美味しい~!」「給食の牛乳は苦手だけど、これ(料理)は牛乳の味しない!」と嬉しそうに食べていましたよ。

酪農家の藤木さんは、「子供たちに牛乳を身近に感じてもらうきっかけになれるといいですね」と語ってくれました。

飲むだけじゃない牛乳!体にとっても良いので調理法を工夫して牛乳好きな子供たちが増えると嬉しいですね(^^)


一緒に牛乳料理を作った子供たちと

【お問い合わせ先】
JAおからく
TEL:0868-54-1101
リポーター
小西亜弓
撮影場所
津山市
17日(月)

西田淳子さん(美作市下庄町)

みなさん、
あけましておめでとうございます。
笑味ちゃん天気予報は今年も、
岡山・香川の美味しいもの、
いいところを精一杯紹介します!
本年もどうぞよろしくお願い致します。

さて、この冬から笑味ちゃん天気予報のスタジオセットに、こんなに可愛いシクラメンが仲間入りしましたよ!



お気づきでしたか?
鮮やかな赤色の花びらが目を引きますよね(^○^)!
このシクラメンを育てたのは、洲﨑園芸 西田淳子さん(32)です。


西田さんと

洲﨑園芸は、9棟のハウスで花を育てています。
今は、特に冬に需要が高まるシクラメンの出荷に追われています。
ハウスにお邪魔すると、一面色とりどりなシクラメン!
このハウスには、鉢植えのシクラメンが2300鉢もあるんですよ!



みなさんは、花を見るときどこを見て選びますか?
実は、シクラメンは、葉の状態を見て選ぶのがポイント。
葉がしっかりした株で育つシクラメンは、とても持ちがよく、上手に育てると、翌年も、綺麗に咲くことがあるんだそうです。
その株を作るためにも大切なのが、この“葉組み”という作業です。


葉組み

一枚一枚の葉を組んでいき、ふんわりと丸い形に仕上げます。
これを放っておくと、四方八方様々なところからシクラメンの蕾ができてしまうんです。
シクラメンの蕾が中央に真っ直ぐ伸びているのは、こうして生産者がひとつひとつ丁寧に形を整えているからなんです。


ストラウス


カムリ


冬桜

洲﨑園芸は、40品種のシクラメンを育てています。
シクラメンってこんなに種類があるなんて、初めて知りました(゜_゜)
「次々新しいものが出来るので、名前と特徴を覚えるのが大変なんですよ」と西田さんも苦笑いです。



西田さんは、幼い頃から花が大好きで、自身もよく洲﨑園芸を訪れていました。
島根県の大学に進学し、卒業後は予備校の講師をしていた西田さんでしたが、家の都合で岡山県に戻ることが決まりました。
そこで、昔から馴染みがあった洲﨑園芸で、就職先を探すまでのアルバイトとして働かせてもらうことになりました。



アルバイトを続けているうちに、“この職業は、私に合っているかもしれない”と次第に感じるようになり、洲﨑園芸に就職しました。
“お客さんの喜ぶ顔が見たい”と想いを込めて花を育てています。
花への愛情が強すぎて、自分のお気に入りの花が売れてしまうと、とても寂しい気持ちになるそうです(*^_^*)

今は、ベトナムからの技能実習生が勉強しに来ています。



素直でかわいい実習生たちに西田さんも癒されているそうです。
みんな「日本の花が好き!」と笑顔で答えてくれましたよ。
何だか私も嬉しかったです(●^o^●)

西田さんは、「色んな人に花を好きになってもらいたい。私が育てた花がお客さんにいいねって言ってもらえたら嬉しいんです」と話します。



スタジオのシクラメンも、西田さんが選んでくれました。
“お客さんに一番いいものを提供する”優しい西田さんの手入れで、沢山の花が綺麗に咲いています。
リポーター
古米沙世
撮影場所
美作市
1221日(金)

笑味ちゃんガーデン♪

 笑味ちゃんガーデンは、新規就農者希望者の研修施設、三徳園にて、実際に農業体験をしてみよう!という企画です☆
トマト、そしてテレビでは放送できなかったナスとイチゴの成長過程もお伝えします(^○^)

~6月 トマトとナスの植えつけ~
大きく育ってほしい!と願って植えつけましたよ♪

~7月 トマトとナスの誘引&ナスの収穫~
野菜を作る上で、「誘引」は大切な作業。
誘引とは、茎と支柱を青色のテープで固定して成長しやすいように誘導することです!


誘引

トマトは、茎がななめの方向に伸びていくように誘引します。
まっすぐではなく、ななめにするのは、たくさんの実をつけさせるため。


赤色の矢印のようにななめに成長させます

実はまだ青かったですが、元気に成長しましたよ!



ナスは小ぶりながらも、収穫できる大きさ、色になっていました♪
ナスの成長って、早いんですね~~!!!丁寧に収穫しましたよ(*^。^*)


岡山県立青少年農林文化センター三徳園 岡義和さんと

~8月 トマトとナスを収穫~
トマトは、1段目の実は終わりかけ。2段目にたくさんの実がつきました♪

ですが気温が高い日が続いたため、トマトに割れ目が…(+_+)



夏野菜といえども、暑すぎる環境はよくないそうです。花粉が弱ってうまく結実できないことがあるんだとか。
室内の温度が高くなりすぎるのを防ぐために、しっかり換気をしていましたよ!

「芽かぎ」という作業もトマト作りにはかかせません。
成長すると、葉のつけ根からわき芽が出てきます。
それをポキッと折るように取るんです。
わき芽を取らないと、栄養が分散されてしまうため、大きくて美味しいトマトができないそうですよ!

トマトは、うっすら赤く色付いてきたら収穫します。
「真っ赤になってからじゃないの??」と思ってしまいますが、出荷することを考えると、収穫してから1日2日後に真っ赤になるのが理想なんです。

ナスは、軸となる主枝から立派な実ができていました。
7月よりも大きくなっていて、すごく嬉しかったです♪
今回も、実を傷つけないよう慎重に収穫(^○^)

~9月 トマトとナスの収穫&イチゴ苗の植えつけ~
トマトは8段目まで成長し、高いところまで伸びました!



ナスは、まだたくさん実がなっていましたよ。
トマトもナスも、11月ごろまで収穫できるそうです♪

そして、イチゴの苗を植え付けました!
品種は、「おいCベリー」。ビタミンCが豊富で、日持ちするイチゴ。
出荷に向くそうですよ!!

植えつけのポイントは、苗をななめに傾けて植えること。
外側に傾けて植えることで、実がなったときに収穫しやすい状態に成長するそうです。


苗をななめに植える

~12月 イチゴの収穫~
イチゴができました!!



とっても大きくてきれいな赤色♡
収穫は、ヘタの上の部分をくるっと回転させるとかんたんに出来ましたよ!
茎の部分が残らないので、パックに詰めてもイチゴを傷つけることなく出荷できるんです♪



トマト、ナス、イチゴを植えつけから体験してみて、農業ってとっても奥深いなぁと思いました!
成長する過程を知ることができてよかったです(●^o^●)


ありがとうございました!

岡山県立青少年農林文化センター 三徳園:086-297-2016
リポーター
難波紗也
1217日(月)

中島完治さん(真庭市山田)

「楽しみがあるから頑張れる!」、定年退職して、新たに農業人生を楽しむ男性を取材しましたよ!


中島さんと

JAびほく 北房野菜生産組合 中島完治(かんじ)組合長(69)です。
中島さんは、5アールのハウスで野菜を育てています。
夏はミニトマト、冬は春菊を育てています。
今は春菊の収穫が最盛期。
毎日こんなに腰をかがめて、収穫作業をしています。



育てているのは、“大葉春菊”と呼ばれるもので、主に旧北房町の地域などで作られている春菊です。



普通の春菊と違って、葉先が丸いのが特徴です。



甘くて、鍋に入れてもしんなりせず、歯ごたえがしっかりと残ります。
周りの評判もとっても良いそうで、中島さんも「食べてもらったらその違いがよく分かる!」と自信満々です。



収穫作業はひとつひとつ手作業です。
まず、春菊の芽を探します。
新鮮なので、葉はとても繊細。
少し力を入れるだけで、ポキッと折れてしまいます。
優しく一枚一枚葉をかき分けながら、芽を見つけます。
このハサミの先にあるのが、芽です。



とにかく小さい(゜_゜)!!
芽を残して上の葉を切り取れば、収穫完了です。
ハサミの先を器用に使っての収穫。
1つ収穫するだけでもかなりの集中力と時間がかかります(*_*)
これから1か月たてば、この芽からまた春菊ができるんだそうです。
何気なく、口にしていた春菊がこんなに丁寧に作られているなんて、驚きました。



中島さんは、石灰工場に40年間勤め、兼業で水稲もしていました。
「いつかは、専業農家にならないといけない」と考えていた中島さんは、定年退職の1年前に、3アールのハウスを1棟建てたんです。
そして今から9年前、定年退職とともに、野菜作りを始めました。
奥さんと2人で作れる規模を、ということで、その年にもう1棟、2アールのハウスを増やしました。

今も奥さんと2人で、ミニトマトと春菊を丹精込めて作っていますよ。
この膝当ては、中島さん特製です。



「これせんと、膝が汚れるから、洗濯してくれる母ちゃん(奥さん)を困らせんようにしとるんよ」と教えてくれました。
奥さん想いです(*^_^*)

定年後も、毎日働き続ける中島さん。
周りの人から、「ようこんなことするんじゃ」と言われる程です。

それでも中島さんには、頑張れる原動力があります。
それが、趣味のゴルフです。


ゴルフを楽しむ中島さん

これまでのベストスコアは、なんと80(゜_゜)!!
近所の人達とゴルフに行くことが何よりの楽しみなんだそうです。
中島さんは、「何か目的があれば、頑張れますね。そして、遊びを通して、若い人と関わることで、自分の刺激になる。そういうのを大切にしていきたいんです」と話します。



“遊ぶためには、農業だって頑張れる!”
好きなことを全力で楽しむ中島さんは、イキイキとしています。
リポーター
古米沙世
撮影場所
真庭市
1214日(金)

イノシシ肉 缶詰めで味わってみませんか?

JA阿新のあしん広場です。



あしん広場のふれあい市場には、新見産のイノシシ肉のコーナーが設けられています♪



スライスにソーセージ、



ぼたんなべセットなど、どれにしようか迷ってしまいますね (^○^)



中でも注目はイノシシ肉の缶詰めです☆



缶詰めとなるイノシシの猟をしている、長尾さんを訪ねました!
食肉処理の許可も得ている長尾さんは、新見市哲西町矢田でイノシシ猟をしています。
新見市で獲れるイノシシはとっても美味しいとのこと♪

長尾さんが猟を始めたのは、「畑を荒らすイノシシを減らしたい」という思いからだそうです。
農作物のイノシシによる被害があまりにも多く、「自分で捕まえよう」と思うようになった、そう話してくれました。
いざ始めてみると熱が入り、今では年間、ひとりでも40~50頭を獲るそうです!
そんな長尾さんが、イノシシ肉を商品にしようと考えたのは、「せっかく捕まえたのに捨ててしまうのはもったいない!」と思ったからだそうですよ!

長尾さんは、捕まえたイノシシの解体までを行うんです★


長尾さんの加工場(ここでイノシシの解体をするそうです)

イノシシ肉を見せてもらいました!



白い部分がすごく多いですよね!
しっかりと脂がのっています。
冬になるとおいしくなるイノシシですが、今年は特においしいそうですよ!!

イノシシ肉の缶詰めは、2種類あります。
ひとつめは、「コン猪」。
コンビーフのイノシシ版です!



すごく柔らかくて、食べやすい!
塩味がしっかり効いていて、ジビエ特有の臭みもありませんでした!
長尾さんは、お酒のつまみに最高!と教えてくれましたよ(^◇^)

もうひとつは、新作!
「山椒とオレンジの猪そぼろ」です。



ピザにのせていただきました!



ピザの上でもしっかりとした食感、お肉のうまみが感じられて存在感がありましたよ!
ご飯の上にのせて食べてもおいしいんだろうなあ~と思いました(●^o^●)
いろんな料理に使えるって、すごく嬉しいですよね!

長尾さんは、「イノシシ肉のファンが若い人に増えてきている。これから多くの人に味わってもらいたい」と話してくれましたよ♪


JA阿新ふれあい市場出荷者 長尾 一三さんと

ジビエに少し抵抗がある…という方でも、缶詰めだと手に取りやすいのではないでしょうか?(^◇^)
ジビエ初心者の方にもオススメです。
缶詰めで、ジビエのおいしさを感じてみてください♪

問い合わせ先:JA阿新 あしん広場 0867-72-7705
リポーター
難波紗也