127日(月)

吉富達也さん(総社市小寺)

“自分も次の世代へ橋渡しする存在になりたい”と頑張る若手生産者です。



総社もも生産組合 吉富達也 副組合長(36)です。
モモの組合では比較的若い副組合長です。
就農16年目。
1.8ヘクタールの畑で、20品種のモモを育てています。



モモというと春のイメージがありますが、実は今の時期もとっても忙しいんです(*_*)!
見せてくれたのは、“摘蕾(てきらい)”という作業です。



摘蕾は、不要な花芽を摘み取る作業で、これを怠ると、大きくていいモモはできません。
100枚の葉に対して1つの実をつけるといいと言われています。

残した花芽の場所に実ができるので、春にどのように実るかを想像しながら、素早く的確に摘み取ります。



この木は“白鳳”という品種のモモで、7月には収穫を迎えます。
1本の木を摘み取り終わるのに、丸1日もかかるんです(*_*)
「この時期が一番大変かもしれない」と吉富さんも苦笑いしていました。



吉富さんは、父の後を継いでモモ農家になりました。
高校卒業後は、茨城県にある国の果樹の研究機関で2年間研修。
本格的な知識を身につけ、就農しました。

昔から産地としてモモづくりがさかんな地域ですが、実は若い生産者が、沢山活躍しているんです。
吉富さんもその1人。
伝統を守り続けています。



吉富さんは、研修生を積極的に受け入れ、新規就農者の支援に力を入れています。


研修生の2人

吉富さんは、「研修生から色んな質問をされると、自分も勉強になります。今までは、昔からの先輩の想いを受け継ぐ存在だったけど、これからは、自分がもっと若手へ橋渡しができるような存在になりたいです」と話してくれました。


吉富さんと

研修生は来年、本格的に就農します。
2人の成長を楽しみにしながら、若いながらも産地を引っ張る吉富さんです。
リポーター
古米沙世
撮影場所
総社市
124日(金)

クロモジをジェラートで

おいしそうなジェラート♡
寒い冬に冷たいジェラートを食べるっていうのもいいですよね~(*’ω’*)



注目は、「黒文字(クロモジ)」!!
みなさんクロモジって何か知っていますか?
クロモジは和菓子を食べるときのつまようじとしてよく使われる木なんですよ。

クロモジが多く自生している、岡山県北の新庄村に行ってきました!



クロモジを探しに、ひっそりとした山奥に入っていきました。
こんなところにジェラートの材料となる木があるの?とびっくりするような森林でしたよ。

案内してもらったのは、クロモジの加工をしている「32’scafe(さにーずかふぇ)」の柴田晴江さんです。



こちらです!と教えてもらったのは、私の身長ほどの高さの木。
一見、他の木と変わらないふつうの木だなあ~という印象でした。



クロモジは新庄村に多く自生していますが、どこの山にでも生えている訳ではありません。
自生するのはきれいに手入れされている山だけ!
しかも、日当たりもありつつ、ほどよく影もある山でなければならないんですよ!

一番の特徴は、香り。
枝を香ってみると、とってもさわやかでいい香り~(#^^#)
なんと、高級ブランドの香水にも使われているそうですよ!!

クロモジは、夏に採取した枝葉を、乾燥させて茶葉にするんです。



もともとカフェをやってみたいという夢を持っていた柴田さん、地元の食材でなにかできないかと考えていました。
そんなときに「健康にいいから」と父が出してくれたクロモジのお茶をのみ、その香りの良さに衝撃を受けました。
クロモジのお茶は、新庄村で昔からよく飲まれていたんです。
さわやかな香りに魅了され、クロモジを使った商品をカフェで提供しようと決めたそうですよ!(^^)!

クロモジを使ったジェラートも最高ですよ!
ジェラート醍醐桜に行ってきました☆



ジェラートを作っている山本さんに、どんなふうに作るのか見せてもらいました!
32’scafeの柴田さんが加工したクロモジの茶葉を、煮出していきます。



使う牛乳は、ジャージー牛乳。
山本さんは、自らの牧場で牛を飼育しているんです!
しぼりたての牛乳でつくるジェラートは、濃厚でおいしいですよ(#^.^#)
山本さんは、ジャージー牛乳に合う食材を探して、ジェラートを作っています。
また、なるべく地元の食材で作りたいという思いがあるそうですよ♬


ジェラート醍醐桜山本英伸さん

クロモジを使ったジェラート、私もいただきました!



すごくおいしかったです!!
ミルクティーのような甘さのなかにスパイシーさも感じられて、今までに食べたことのない新しい味でした(*’ω’*)

このクロモジのジェラートは、昨年行われた、日本で一番好まれるジェラートを決める大会、「ジェラートワールドツアージャパン2019横浜」で3位に輝きました☆
日本3位のおいしさが、真庭市で誕生したと思うとすごくうれしいですよね(*^-^*)

クロモジを加工する柴田さんとジェラート醍醐桜の山本さんの協力でできたクロモジジェラート。
きっとみなさんもクロモジのファンになるはず!
ぜひ味わってみてくださいね!♪



ジェラート醍醐桜 0867-52-0181
リポーター
難波紗也
撮影場所
新庄村
120日(月)

橋本彰宏さん(赤磐市円光寺)

“起業がしたい”と夢見て、大規模農業に挑戦する男性を取材しました!



キャベツ生産者 橋本彰宏さん(32)は、合わせて18ヘクタールで、野菜や米を作っています。
今は、10ヘクタールの冬キャベツが収穫を迎えています。



収穫は2人がかり!
従業員の佐々木さんと、大きなカゴに素早く、丁寧に詰めていきます。



私もお手伝いさせてもらいましたが、詰めるときのキャベツの向きがきちんと決まっていて、実はとっても難しい!
中々2人のように早くはできませんでした(*_*)



これを守るだけでも鮮度がしっかりと保てるんだそうです(#^^#)
こまめな所まで、気を遣っているんですね。



橋本さんは、就農7年目。
父は兼業農家で、橋本さんは昔から、休みの日は父の米作りの手伝いをしていました。
しかし橋本さんは、当時、農業といえば、「しんどい」、「これでもうかるのだろうか?」とマイナスな印象を持っていました。



その後、農家の道には進まず、サラリーマンになった橋本さん。
働くうちに、いつしか起業する夢を持つようになりました。
そこで、職場の同僚から“農業も起業”だと聞き、大規模農家の畑の見学を重ねて改めて、農業の魅力に気づいたんです。
今ではすっかり立派な農家の顔です。

妻の愛紗さん(33)は、「最初は不安でした。でもやってよかったと思います。今はとっても楽しいです」と話してくれました。



橋本さんにこれからのことを聞いてみると、「農地にいかに合った作物を作ってこなしていくか。いかに頼まれても断らずに上手に経営をひろげていくかが、これからの課題なんです」と力強く答えてくれました。


橋本さんと

「やりたいことは山ほどある!」と笑顔で話す橋本さん。
一人の農家として、地域の担い手として、頑張っています。
リポーター
古米沙世
撮影場所
赤磐市
117日(金)

岡山の冬を サラダで味わおう♪

みなさん、毎日しっかり野菜を食べていますか?
手軽に楽しめる、「パッ!と晴れの国サラダ」の冬バージョンが登場しました!



このサラダは、吉備中央町の食品会社、まるみやの商品です。
100パーセント岡山県産の野菜で作ったサラダなんですよ!
手軽に食べられるのが特徴で、パッ!と袋を開けると、その袋が器代わりになってそのまま食べられるんです!
一人暮らしの人には、特にうれしいですよね!

年中販売しているものは昨年11月から販売されていますが、冬限定の商品が、1月18日から登場します!

サラダには岡山の冬野菜がたっぷり入っているんです!
白菜は、瀬戸内市牛窓町産が使われているんですよ♪



牛窓は岡山県一の白菜の産地!岡山県の生産量の8割を占めています。



白菜を作っている藤岡さんの畑にお邪魔しました♪



牛窓の白菜は、張りがあって大きい!
そして、外は青く、中は黄色いんです(^^)色のコントラストがすごくきれいでしたよ♪



今年は特に出来がよく、立派に育っているそうです(#^^#)

とれたての白菜を生でいただきましたが、みずみずしくておいしい!!
とっても甘くて、まるでフルーツのようでした(*’ω’*)
そんな牛窓の白菜が、そのままサラダに使われるんです!
すごくうれしいですよね!

野菜の本来のおいしさを生かそうと、まるみやの佐藤専務は、自ら産地へ足を運び、生産者と相談を重ねました。
「サラダを通じて牛窓の白菜のおいしさを共有したい」とおっしゃっていましたよ!

岡山の冬のおいしさが、ギュッとつまったサラダです(^^♪
1月18日から天満屋岡山店で販売されます。
冬限定ですよ~!
ぜひ味わってみてくださいね☆



まるみや 0867-34-1771
リポーター
難波紗也
113日(月)

石井智之さん・靖子さん(岡山市北区建部町市場)

就農のきっかけは妻のすすめ!憧れの農業に全力投球の夫婦です。



石井智之さん(34)と妻の靖子さん(42)です。



畑の畝を覆うビニールを開けると、沢山のホウレンソウが育っていました!(^^)!



石井さんは、冬場は20アールの畑でホウレンソウを、そして夏場は25アールの畑でキュウリを育てています。
キュウリは、同じ土地で何度も育てられることから、ホウレンソウは、冬にしっかりと冷え込む建部町の環境を利用して作っています。
夫婦で二人三脚、農業に熱中していますよ(#^^#)



今日は可愛いお手伝いさんがいましたよ!(^^)!



長女の皐絢(さや)ちゃんと智野(ちの)ちゃんです。



いつも家族で笑味ちゃん天気予報を見てくれていて、皐絢ちゃんはオープニング曲を上手に歌ってくれるんだそうです(^O^)
取材したときも、ちょっぴり照れながら歌ってくれました(#^^#)♪



非農家だった妻の靖子さんは、昔から農業に憧れていました。
横浜で出会った二人。
ある時、智之さんの地元、建部町を訪れました。
のどかな風景に、智之さんの両親がしている花栽培。
そして人々の温かさに触れ、“ここで農業がしたい!”と思うようになったんです。



そして結婚して1年後、就農。
妻に勧められて始めた農業でしたが、実は今では智之さんが率先して勉強しているんだそうです。
農業への熱い想いは、智之さんも負けていませんね(^O^)



靖子さんは、「毎日楽しいです。そのうち私だけで一科目、何か作れるようになったら嬉しいです」と笑顔で話してくれました。
さらに智之さんは、「建部の部会も人が減ってきているので、どんどん新しい人も増えて、もうちょっとにぎやかになってくれたら」と建部町の若き担い手として話してくれましたよ。


石井さん家族と

作業中も笑顔が絶えない仲良し家族です。
娘さんたちと一緒に、家族みんなで農業を楽しんでいます。
リポーター
古米沙世
撮影場所
岡山市北区
110日(金)

新見で作ったワインと千屋牛を味わう

JAあしん広場にあるレストラン「焼肉千屋牛」です。



ここでは新見特産ブランド和牛である千屋牛が食べられます。
取材した日は特別に!新見市にある、さーちゃんミニヤギ牧場のチーズ「カチョカバロ」と共に頂きました♪



そのままでも十分美味しい千屋牛ですが、焼肉千屋牛では新見市で作られた赤ワイン「QAUGURA(クァウグラ)」と共に味わえますよ!



QAUGURAは千屋牛の甘みや旨みを引き立てながらも、それらに負けない濃く豊かな味わいです。良質な千屋牛とよく合う、芳醇な香りの絶品ワインです(^^)

焼肉千屋牛に隣接している、JAあしん広場の特産館でも購入できますよ。


JAあしん広場 特産館

どんなところで作られているか見てみたーい!ということで、ワイナリーにおじゃましました!
QAUGURAは新見市哲多町にある岡山ワインバレーで作られています。
岡山ワインバレーでは、イタリアのブドウ品種を岡山の気候に合わせた方法で栽培し、醸造まで行っています。
ワインが大好きな岡山ワインバレーの野波晶也さんは、日本で美味しいワインが作りたいという思いでワイン作りを始めました。

全国をまわって新見市哲多町にたどり着いたのは、日当たりがよく風通しがいい恵まれた自然条件や、カルスト石灰質の土壌を知り、ここなら美味しいブドウが作れると思ったからです。

「おいしいブドウができれば、おいしいワインができる」という思いで、野波さんはブドウの栽培管理からワイン作りまで自らの手で行っています。
生食用のブドウと同じように手をかけて丁寧に作っているそうですよ(^^)
野波さんは、新見市をワインの生産地として盛んにしたいという思いも話してくれました。


野波さん、難波リポーターと

2020年春頃には岡山ワインバレーのアートスペース&ギャラリー 兼 販売所がオープン予定です!QAUGURAだけでなく、こだわりの詰まった辛口の白ワイン「HAKUBI(ハクビ)」なども購入、テイスティングができるそうですよ。
漆のワークショップや皿などの販売も行われるそうです!オープンが待ち遠しいですね(^O^)

「新見市ならでは」が楽しめる焼肉千屋牛や岡山ワインバレーを訪れてみてくださいね!
千屋牛とQAUGURAのマリアージュをぜひ♪

【お問い合わせ先】
JA阿新 JAあしん広場
TEL : 0867-72-7705
16日(月)

竹ノ谷 好美選手(岡山湯郷ベル)

☆あけましておめでとうございます☆

笑味ちゃん天気予報スタッフ一同、
今年も地元の農業の魅力を伝えるべく、
精一杯頑張ってまいりますので、
どうかよろしくお願いいたします(*^^*)!

新年1発目に紹介するのは、岡山湯郷ベル 竹ノ谷 好美選手(21)です。



竹ノ谷選手のポジションは、ミッドフィルダー。
攻撃、守りと両面の中継的な役割を担います。



なぜ湯郷ベルの選手?と思うかもしれませんが、実は、竹ノ谷選手。
もう一つの顔があるんです。



場所は、JA勝英 本店。
パソコンに向かって作業をしているのは、JA勝英 共済部 共済普及課で働く、竹ノ谷さんです。



事務作業は今までしたことがなかったという竹ノ谷さん。
しかし、仕事熱心で、難しい仕事でもしっかりとこなしてくれると、上司も感心しています。
ホーム戦は、いつも職員が駆けつけてくれるそうで、特に、上司の春名俊昭さんは、みんなが認める応援団長!



“竹ノ谷 好美”と書かれた大きな大弾幕を広げて、応援してくれるそうです(#^^#)!

竹ノ谷さんは、兄の影響で小学校1年生の時にサッカーを始めました。
クラブチーム“ちふれASエルフェン埼玉マリ”に6年間所属し、その後は、“ちふれASエルフェン埼玉”に2年間所属しました。
そして今シーズン、岡山湯郷ベルに移籍し、4得点をあげるなど、チームに貢献しています。



竹ノ谷さんに、今年の抱負を書いてもらいました。



その文字は、“得点”。

竹ノ谷さんは、「応援して下さる方に点をとって恩返しできるように。喜んで下さる方の笑顔を見たいので、もっと頑張りたいです」と話してくれました。


竹ノ谷さんと

温泉も毎日入って、リフレッシュできているという竹ノ谷さん。
美作の住み心地は最高だそうですよ(^O^)
竹ノ谷さんのこれからの活躍が楽しみですよね。
私も心から応援しています!


リポーター
古米沙世