旬の野菜や果物の情報をお届け!
一宮地区のモモ
いよいよこの果物がおいしい季節がやってきました!
☆突然ですが、クイズです!☆
今年はちょうど節目の年なんですよ(^O^)♪
正解は…『150年』です!
岡山県のモモの栽培は、1875年に始まったとされていて、
先人の知恵と技術は今も脈々と受け継がれ、
JA岡山 一宮選果場果樹部会 小山 俊幸さんの畑では、
小山さんは、就農7年目。
約200本、6品種のモモを育てています。
収穫の1週間前になると、
枝ではなく、
地面に木漏れ日が届くくらいが目安で、
おいしいモモを作るために大切な作業です(#^^#)
収穫して3日ほど経てば、食べごろに!(^^)!
果肉が軟らかくとろっとしていて、果汁たっぷり。
濃厚な甘さにトリコになります(#^^#)!
小山さんは、
「軟らかくて甘みがあって、
と話します。
小山さんと
今後『白鳳』に続いて、『なつごころ』、『清水白桃』と、
日ざしをたっぷり浴びて育つ、一宮地区の夏の味覚。
ぜひ、手に取ってみてくださいね(#^^#)♪
☆販売店舗☆
・JA岡山 はなやか一宮店
足守メロン
足守地区特産!食べるとメロメロになっちゃう…
『足守メロン』です(#^^#)♡
JA岡山 足守メロン部 森上 翔太さんのハウスを訪れました(^O^)!
森上さんは8棟のハウスで足守メロンを育てています。
7月から収穫が始まるそうで、育ち具合は順調です。
メロンは、
網目は、メロンが大きくなる過程でできた傷で、
この網目は、水やりの加減で美しさが変わります。
水をやりすぎてしまうとちりぢりに傷が出来てしまい、
水やりは、土の湿り具合や、
1日2回、1人だと2時間かけてじっくりと行います。
きれいな網目は、
☆それでは、クイズです!☆
Q.足守地区では1本の苗で何玉のメロンを実らせるでしょう?
いいメロンを出荷するためには、この数も大切です!
分かりましたか…?
養分を分散させないように実を間引くことによって、
1玉だけだからこそ、
そんな中でも森上さんは、年間約7000玉を出荷。
高い技術力で産地のブランドを守っています(^v^)
特別に用意してもらって、一緒に試食♪
足守メロンは、なんといってもとろけるような甘さが魅力!
果汁もたっぷりでまるでジュースです(#^^#)
森上さんも『めっちゃおいしいです』と、
生産者が喜んで食べるんだから、間違いないですね!
森上さんは、
「手元に届いてから食べごろまで約1週間。
と話します。
森上さんと
森上さんは、7月・8月・10月と3か月間、
今年も、おいしいメロンとともに、
岡山東管内のナス
夏野菜の代表格、ナス(#^^#)!
栽培が盛んな和気町に行ってきました!
JA晴れの国岡山 おかやま東ナス部会 丹 敦子(たん あつこ)さんの畑では、長くてふっくらとしたいいナスが実っています(^O^)
品種は、『筑陽(ちくよう)』。
みずみずしいまま大きくなって、中は軟らかく、揚げ物などにすると、“とろとろっ”とした食感が楽しめます(^v^)
丹さんは、約400本のナスの木を植えていて、今年は6月23日から市場へ初出荷。
7月には最盛期を迎え、忙しい日々が始まります。
☆それでは、クイズです!☆
Q.ナスには“これからの季節にうれしい”ある働きがあります。
それは何でしょう?
暑い日が続きますから、ぜひたくさん食べてほしいです!
分かりましたか…?
正解は…『体の熱を取る』です!
炎天下での作業も多い丹さんも、いつもこのナスを食べてパワーを蓄えているそうです(^^♪
丹さんがナスを作り始めたきっかけは、『大好きな野菜だから』。
本格的に農業の勉強をしていく中で、栽培のおもしろさを実感したそうです。
今では岡山市から和気町に通い、農業に没頭する日々。
産地の一員として、おいしいナスを届けています(#^^#)
丹さんは、
「この地域は土がよく水も豊富なので、ナスにはとてもいい環境だと思います。質・量ともに、絶えず前年を超える、“毎年成長できる”ように頑張っていきたいです」
と話します。
〈丹さんと〉
豊かな環境と、培われた技術で育てた自慢の作物。
大切な仲間たちとともに産地を盛り上げます。
〈おかやま東ナス部会のみなさん〉
オープニングダンスを踊ってくれました♪
☆販売店舗☆
・JA晴れの国岡山 百菜市場和気店
※これからどんどん出荷量が増えてきます。
ぜひ手に取ってみてくださいね!(^^)!
ハロー植田の農業”愛のままに♪”タマネギ収穫体験編
月に1回お届けする、『ハロー植田の農業“愛のままに♪”』!
岡山県住みます芸人でB’z大好きハロー植田さんと、生産者のもとを訪ね、お手伝いする企画です!
今回おじゃましたのは、岡山市にある七区小学校のタマネギ収穫体験!
児童たちが楽しく収穫するための準備を手伝います(#^^#)
教えてくれたのは、JA岡山 備南蔬菜部会 西村 良孝 部会長です(^O^)
今年で12年目になるこの活動。
西村さんが率いる備南蔬菜部会は、七区小学校の児童たちとタマネギ作りをしています。
去年12月に植え付けたタマネギは、ここまで大きくなりました(#^^#)
みんなが抜きやすいように、10センチほどを残して、葉を切っていきます。
『いらない何も 捨ててしまおう』(B’z/『LOVE PHANTOM』)と切った葉を投げ捨てるハローさん。
歌ったりしゃべったりと…なかなか作業が進みません(*_*)
最後はJA岡山のみなさんにも手伝ってもらって、一気にラストスパート!
いよいよ児童たちがやってきました(^O^)!
西村さんのご厚意で、今回はハローさんが先生として、収穫の仕方を教えることに!
いざ、収穫してみると…
大きい~!!大盛り上がりです(#^^#)!
ハローさん:『タマネギは好きですか?』
みんな:『はい!!』
ハローさん:『いいね~、お兄さんのことは好き?』
みんな:『・・・』
ハローさん:『Bad communication~♪』(B’z /『BAD COMMUNICATION』)
みんな:『・・・』
その後も、順調に収穫は進み、全部で1200個!
みんなよく頑張りました!
児童たちと共に汗を流し、農業を楽しんだハローさん。
今回の働きぶりを西村さんに尋ねると…
西村さん:『150点!!』
ハローさん:『おお~!!!』
西村さん:『子どもたちの食いつき!最高でしたね』
ハローさん:『すごく人気者でした。いつもこうだったらいいのに…』
〈西村部会長と〉
子どもたちの笑顔でいっぱいのひと時。
野菜作りの楽しさを伝える、生産者の農業愛を感じました。
〈みなさんと〉
七区小学校のみなさん、西村部会長!
ありがとうございました(^O^)!!