1119日(火)

実は岡山県でも作られている!!あま~いサトウキビ

雲海が広がる風景でおなじみの高梁市松原町。
この日も綺麗に見えましたよ!



実は、松原町では、サトウキビを作っている生産者がいるんです!



サトウキビ作り6年目、 浦田大輔さん(47)です。
標高約400メートルのこの畑は、寒暖差があり、サトウキビがより甘く育ちます。
適度に雨が降って、水分がギュッと詰まったサトウキビは格別です!(^^)!



サトウキビは竹のように固く、収穫作業はかなりの力仕事。
根元をナタで力強く切り、いらない部分を専用の鎌で切り落とします。
これを1人でするのは、かなり大変です(*_*)
しかし、この大変な作業が、浦田さんの心をつかみました。



サトウキビというと、沖縄県のイメージがありますが、かつては、松原町をはじめ、岡山県内の各地で作られていました。
自転車旅が趣味の浦田さん。沖縄県にもよく訪れていて、特産のサトウキビを味わううちに、いつかは、自分も作ってみたいと思うようになりました。


沖縄県での収穫の様子

そこで、松原町で昔サトウキビを作っていたことを知った浦田さんは、すぐに沖縄から苗を仕入れ、植えました。
“松原町でサトウキビを復活させたい”、そんな想いで、浦田さんはサトウキビ作りに力を入れています。



今でも修行を兼ねて、毎年1月には沖縄を訪れ、収穫の手伝いをしています。
浦田さんは、「仕事の合間にかじるサトウキビは最高なんです。もっとサトウキビの量を増やして、若い人からおじいちゃんおばあちゃんまで、いろんな人にかじって味わってもらいたいです」と笑顔で話してくれました。



サトウキビを使った商品もあるんですよ!


左:天空のくろみつ 右:天空のあかみつ

天空のくろみつは、サトウキビのしぼり汁を煮詰めて作ります。
濃厚な甘みの昔ながらの味は、デザートのアクセントになりますよ。



高梁市立図書館の中で販売しています。
ぜひ手に取ってみてくださいね。


浦田さんと

愛情たっぷりのサトウキビ。
収穫は、12月いっぱいです。
今年もあま~く仕上がりましたよ。
1112日(火)

ねば~るねばる!御津特産の山の芋

岡山市北区御津特産“山の芋”のシーズンがやってきましたよ!



JA岡山 みつ山の芋部会 市川明弘 部会長(55)は、就農10年目。
17アールの畑で山の芋を育てています。
4月に植えた山の芋が収穫の最盛期を迎えています。



御津の山の芋は、とにかく粘りがすごい!
すりおろすと、こんなふうに伸びるんです!(^^)!



おもちのような弾力とともに、濃厚な味が楽しめます。



しかし、収穫は大変です。
トラクターで土を掘り起こし、一つ一つしゃがんで手で収穫します。
その間ずっと中腰状態。腰を痛めてしまいそうです(*_*)



さらに、山の芋は連作ができないという難しさもあります。
山の芋を1年間育てると、次の年はそこに米を植えます。
連作障害がでないように、毎年ほ場を変えているんです。
想像以上に手がかかっていて、驚きました。



形が丸く整っていて、ソフトボール程の適度な大きさのものが、いい山の芋です。
今年は天候にも恵まれ、形も味もバッチリなものが沢山できました。



市川さんは、「山の芋を知らない人も、こんな芋があるんだと思って、手に取って食べてもらえたら嬉しいです。大変だけど、収穫は楽しい!生産者も増えてほしいと思います」と話してくれました。


市川さんと

丹精込めて作られた御津の山の芋。旬の味をぜひ楽しんでくださいね。
115日(火)

牛乳・乳製品利用料理コンクール

みなさんは、牛乳を使った料理ってどんなものが思いつきますか?



牛乳や乳製品を使った料理のアイディアで競う、『牛乳・乳製品利用料理コンクール 岡山県大会』が行われました!



このコンクールは、牛乳を生活に取り入れ、さらに牛乳の消費拡大を目指してはじめられたもので、今年は、634人の応募者の中から、書類審査で選ばれた10人の高校生が料理を競いました。



コンクールというと、ピリピリとしたイメージがありますが、いざ始まると、料理している生徒に審査員が話しかけたり、味見をしてアドバイスしたりと、穏やかな雰囲気の中行われました。



政木信昭クッキングスクール 政木信昭校長は、「既存の料理、昔ながらの料理だけど、そこに自分なりにアイディアを入れてみなさん応募されています。特にこの10人の人たちはよく考えていると思いますよ」と評価していました。



秋の食材をふんだんに使ったものや、牛乳をたっぷりと使って、栄養満点かつ食感が楽しめる料理。



あえてピリ辛な料理に牛乳でマイルドさを出したものなど、どれもアイディアが詰まった自慢の一品です。



生徒に料理を思いついたきっかけを聞いてみると、「妹があまり味噌が好きじゃなくて。牛乳を入れるとちょっとまろやかになるので、雑煮に牛乳を合わせてみました。これなら妹もおいしいって食べてくれたんです」と話してくれました。
料理には、それぞれの想いもしっかりと込められています。



そして、最優秀賞に選ばれたのは・・・



津山東高校 3年 松本藍里さんの「みるく親子丼」です。
松本さんは、このレシピで中国大会に出場します。

松本さんは、「だしの代わりに牛乳を入れることで、まろやかな味に仕上げました。沢山の人に牛乳の良さを伝えられるように頑張ります」と意気込んでいました。



中国大会は、11月16日です。
松本さん、頑張ってくださいね!
1030日(水)

岡山県産野菜を手軽に!

葉がしっかりとしていて大きい!
久米南町のキャベツ。畑で、今年も美味しくできていますよ(^^)



岡山県内の20ヘクタールの畑でキャベツを育てる、株式会社アオキファームの皆さんにお話を伺いましたよ。


岡山県久米南町

株式会社アオキファーム 青木悦且 社長(50)は就農21年目。
青木さんの下では6人の若者が働いています。
6人の中で最年少の市田凌平さん(19)に、この畑のキャベツの特徴を教えてもらいました!


就農3年目の市田さん

この畑では「赤土」を使って育てていました!
普通の土とは何が違うのでしょうか?



赤茶っぽいレンガのような色ですよね!
粘り気があって砕けにくく、作業が難しくなるという赤土。
しかし赤土で育てることで野菜に甘味が出て、より美味しく育つのだそう(^O^)
市田さんは「ぜひ皆さんに毎日食べてほしい」と思いを教えてくれました。


株式会社アオキファームの皆さん、古米リポーターと

そう言われても、野菜を毎日は食べられない…という方、多いのではないでしょうか?
野菜を切るのが面倒くさい、一人暮らしで食べきれないので野菜は買わない、といった意見も最近増えてきています。

そんな消費者の声と生産者の思い、どちらにも応えるサラダがついに登場!!


1袋80g 98円(税抜)

その名も「パッ!と晴れの国サラダ」です♪
アオキファームのキャベツをはじめとする、岡山県産の野菜を100%使用しています。

切り込みをつまんでパッ!と開くだけ。
袋がお皿になるので、どこでも手軽に数種類の地元野菜が食べられるんです。
旬の野菜など、季節によって野菜の種類が変わるそうですよ(^^)

さらに!晴れの国サラダを製造する、創業70年の株式会社まるみや(吉備中央町円城)を訪れました。


古米リポーター、皆さんと

美味しさのために、とにかく野菜に負担をかけない製造方法が印象的でした。
栄養や旨味が逃げないように野菜を最小限の水で洗ったり、水流を利用して数種類の野菜を混ぜ合わせていたりと、製造過程でたくさんの工夫が施されていました!
手で混ぜ合わせると野菜に圧力がかかり、野菜から苦味が出てくるのだそうです\(◎o◎)/



工夫は、製造方法だけでなくパッケージにも!
中身をふんわり包むテトラ型なので、野菜が潰れないんです。シャキシャキとした野菜の美味しさが守られる秘訣ですね。
晴れの国おかやまを想像させる、太陽のイラストもデザインに組み込みました☆

今後は岡山の野菜業界を盛り上げるため、「パッ!と」のシリーズ化も考えているそうですよ。
「パッ!と晴れの国サラダ」は11月4日(月)から天満屋ストアの各店で販売されます。
11月4日(月)10:00~17:00に天満屋ハピータウン原尾島店で晴れの国サラダの試食販売もありますよ♪
皆さんぜひ手に取ってみてくださいね~!

【お問い合わせ先】
●久米南町のキャベツについて
…JA全農おかやま 園芸直販課
TEL : 086-296-5111

●パッ!と晴れの国サラダについて
…株式会社まるみや
TEL : 0867-34-1771