淵本 文枝

今日のラジまる、午後は倉敷市老松町の岡山県立倉敷工業高校へ。

岡山県立倉敷工業高校

倉敷工業高校電子機械科では、課題研究で製作したイルミネーションで地域に貢献しようと、夏の七夕、秋、冬のクリスマスに『倉工ルミナリエ』を実施しています。

倉敷工業高校電子機械科の生徒さんたちと淵本キャスター
『倉工ルミナリエ』様子①

今日11月24日から12月24日まで校門に入ってすぐの中庭に、美しいクリスマスイルミネーションが輝きます。

時計台の袂に飾られたイルミ
プレゼントをモチーフにした飾り

今日夕方4時30分から点灯式が行われます。
製作した生徒さん達による作品の説明の後、吹奏楽部ミニコンサートや、ミニ電車の試乗、スマートハウスの展示なども行われます。

ミニ電車①
ミニ電車②

地域の皆さんにいつもありがとうの感謝の気持ちを込めた『倉工ルミナリエ』ですので、近隣の医療関係者や地元町内会の方々にも点灯スイッチを押していただきます。
今年のテーマはファンタジー、SDG's。
サンタクロースがプレゼントを子供達に配る様子をストーリーにして表現しています。

サンタクロースのオブジェ

ペットボトルのリサイクルのクリスマスツリーなど、灯が灯るときっと綺麗でしょうね!

ペットボトルツリー

地元の医療機関の代表や、老松小学校の児童などが来て点灯スイッチを押してくれるそうです。
12月24日まで毎日ソーラーパネルで充電して自動点灯しますので、ぜひご覧ください。

『倉工ルミナリエ』様子②