今日のラジまるは勝田郡勝央町勝間田の勝央美術文学館へ。

今日から勝央美術文学館プレオープン20周年記念プロジェクト紙ニケーション、COCHAE20周年記念展が始まりました。(9月18日まで)

折り紙ユニットとして2003年活動を始めたCOCHAE。

紙を折ったり、組み合わせたりしてデザインする玩具、雑貨、パッケージデザインなど数多く手がけています。

紙ニケーション展では、紙のオノマトペ、折ったり、触ったりする体験コーナーや、20年間の仕事をまとめて展示。

パッケージ、グラフィックデザインの楽しさ、奥深さがわかります。

代表の軸原ヨウスケさんは、紙は平面から立体になったり、1枚の紙が立ったり、形を変えられるところが面白いとお話ししてくださいました。

ユニットのオブジェ、垂直蛇腹は角度で変化を楽しめ、錯視のアート作品など。

遊びのデザインは無限大のようです。

8月5日土曜日は『COCHAEと紙ニケーション』と題して10時半からと13時半からの2回、各15人限定でワークショップも開催します。

興味のある方は是非どうぞ。

これからのCOCHAEの作品が楽しみです。

午後は美作市湯郷にある、鉄道模型館&レトロおもちゃ館へ。

中国、四国地方最大級の鉄道模型(Nゲージ)のジオラマが!

しかも見るだけでなく(有料ですが)その広大なジオラマを運転体験もできるのです。

オープンして15年ですが、今、1部新しいジオラマに入れ替え作業をしています。

湯郷温泉街も走らせようと、着々と小さなリアルな建物など揃ってきていましたよ。

街並み作りを参加してくれるボランティアも募集中です。

プラレールがいっぱい敷き詰められている部屋では、電車を走らせて遊ぶこともできますよ。
その他、フィギアや人形、ミニカー、プラモデルなどたくさんのコレクションも展示されていて、ワクワクが止まらないスポットとなっています。
湯郷温泉、街歩きのはずせない人気スポットですよ!
