渡壁 恵子

今日は真庭市神庭にある神庭の滝自然公園へ!

神庭の滝自然公園で斉藤さんと

真庭市役所の斉藤さんにお話をうかがいました☆

神庭の滝は日本の滝百選にも選ばれた、高さ110メートル、幅20メートルの中国地方随一のスケール!
断崖絶壁を流れ落ちる滝の豪快さ、白布をまとったようにも見える水しぶきは神秘的です(^^)
滝の中央には黒い岩が突起し、落下する水しぶきに逆らってのぼる鯉に似ていることから「鯉岩」と呼ばれているそう。

また付近には昭和32年に大阪大学の手で餌付けされた野生の猿が約160匹生息しており、なんとも愛くるしい表情を見せてくれます。

野生の猿

これから5月に向けて新緑の季節。
真庭市のホームページのライブカメラで今の状況を見ることができるので、ご覧いただければとの事でした☆

新緑を滴る水

午後からは真庭市勝山にあるJR中国勝山駅へ。

JR中国勝山駅で福本さんと

小さな種研究所の福本さんにお話をうかがいました!

「まにわガチャ」が登場し人気を呼んでいます。
高さ110センチ、横約35センチの地元産のヒノキで作られており、500円玉2枚=1,000円で1個購入ができます!

まにわガチャ筐体

真庭の活性化と、魅力を多くの方に知っていただくきっかけとなればと今年の1月末、市の玄関口でもある同駅に設置されました。

第一弾はわら細工作家の方が作ったカゴや人形、金細工など6種類が登場していましたが、大人気のためすぐに完売。

第二弾となる今回は旭川荘真庭地域センターの利用者が手掛けたカップ麺のふたを閉めるときに使用するホルダーや、ネクタイピンとカフスのセットなどがお目見えします。

ヒノキのネクタイピンとカフスのセット

今後も真庭の地元作家さんや障害者施設の作品を取り入れながら、魅力をPRしていきたいと語って下さいました。
今後の取り組みも楽しみですね!