久米南町宮地のハス畑宮地やすらぎの里を訪れました。

今日はスポーツの日という事もあり、早朝から大勢の人が訪れていました。

60アールの休耕田だった棚田に2万株のハスが植えられていて、今が見頃です。

山の谷間に広がるハス畑は上から眺めると神秘的。

今月いっぱい楽しめます。

切り花は300円で販売されていて、人気です。

地元の有志の方20人ほどで手入れをされていて、年に1チャンスの光景を是非お見逃しなく。

甘い香りもマスクを取って確かめてくださいね。

午後は久米南町里方にある時切稲荷神社を訪れました。

ここは平安時代後期から村社としてまつられているそうです。

通称とっきりさまと言われ、時を切って願をかけると叶えてくれると言われています。

病気・恋愛・受験・なくしもの等、いついつまでにお願いしますと静かにお参りします。

50メートルほどの参道の坂道にはたくさんの朱色の鳥居が並び、お稲荷様の総本山京都の伏見稲荷を想わせるような雰囲気です。

明後日、日曜日は15時から16時半まで名越祭が開催されます。

この日はお守りを求めることができますので、ご利益を頂きたい方は是非。