SDGsを目指す企業、新しく起業した企業、歴史ある企業など、地域社会とともに成長していく岡山・香川の企業のトップに「夢」と「未来図」を語っていただくインタビュー番組。 インタビュアーは国司憲一郎。

2026年2月28日(土) 放送 [ 再放送:2026年3月2日(月) ]

(有)山本精肉本店(津山市)

(有)山本精肉本店(津山市)

代表取締役社長 山本栄作 氏

津山市山下、市内中心部の商店街の一角に店舗を構える山本精肉本店。
1946年、山本社長の祖父・賢作さんが創業、父・新作さんから栄作さんへと継がれる3代の精肉老舗店だ。
津山では古くから「養生食い」という牛肉を食べる食文化が庶民の間で伝わってきた。
山本精肉本店は、地元で愛され続け、長く津山の食文化の一端を担ってきた老舗でもある。
干し肉、ヨメナカセ、そずり肉など不思議な名前の肉をはじめ、B級グルメの津山ホルモンうどんもその一つと言える。
さて、山本社長がこの道に進んだのは、高校卒業後、群馬にある全国食肉学校入学が、きっかけとなった。
食肉産業技術者の養成を目的に1974年開校した全国食肉学校、文字通り全国から生徒が集まり、朝6時起床全寮制のもと厳しいカリキュラムが組まれることでも有名な職業能力開発校だ。
山本社長は卒業後、量販店や百貨店、専門店などの精肉部門で修行を積み、1998年に津山に戻り山本精肉店に入った。
飲食店など外部販路拡大を狙ったものの、うまくいかない。
そんな中、店頭で牛串をBBQ風に焼いて販売、一日に5本も売れなかったが1年半ほどたった頃、気づけば行列ができていた、それが原点ですと語る。
2012年に社長就任、10年後の2022年に自社PBの「MEAT PAPA」を立ち上げた。
商品を売るだけではないコミュニティの場、思い出の場にしたい。
父が倒れどん底の日々の中、夢をあきらめきれないで悶々としていた日々を乗り越え、今や肉の道まっしぐらの山本社長にトップインタビューです。

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