
SDGsを目指す企業、新しく起業した企業、歴史ある企業など、地域社会とともに成長していく岡山・香川の企業のトップに「夢」と「未来図」を語っていただくインタビュー番組。 インタビュアーは国司憲一郎。
2026年1月31日(土) 放送 [ 再放送:2026年2月2日(月) ]
NIO YOSUGA(株) (香川県三豊市)
代表取締役 竹内哲也 氏
仁尾町のNIO、心のよりどころという意味のYOSUGA。
NIO YOSUGAは、分散型宿泊施設という珍しい形の宿を経営している。
瀬戸内の古い港町、そして仁尾城の城下町として千年を歩んできた仁尾町、その町中に残る古民家を改装してそれぞれを宿としているのが、分散型宿泊施設だ。
2025年にNIO YOSUGAが運営を開始した。
フロントのある建物から、ほんの1,2分歩くと到着する宿は、江戸時代後期の米問屋など商家が中心で、それぞれに「多喜屋」「千代屋」「小倉屋」と名がつく。
独特の静けさ、凛としたたたずまい、透き通った空気感、そこに惹かれた客が都会から、海外から多く訪れ魅了された。
「分散型宿泊施設で、地域の町並みと文化を保存しよう」
その扉を開いたのは、兵庫県丹波篠山市の株式会社NOTEである。
ホテルを新築するのではなく、その町に残る歴史的建築、古民家を改装して地元の企業が運営することで保存につなげていくという考えだ。
全国にある同様の施設には「NIPPONIA」という名が付き、仁尾町のそれは「NIPPONIA 仁尾水鏡の町」と名付けられた。
竹内代表の本業はコンサルタント、高松で活動していたが、縁あってNIO YOSUGAを設立し、今や年末年始も仁尾町に通う。
テレビと時計が無い宿で、町を散歩して昭和のパン屋さんで揚げパンを買い、宿に帰ってレコードを聴きながら、コーヒーを啜って何もしない時を過ごす…
竹内代表は、こう話す。
誰でもが心の奥に抱いている“懐かしさ”が、ここにはある。
それは、ちびまるこやサザエさん、鬼滅の刃にも通じる何かだ、と。
NIPPONIA仁尾水鏡の町のサイトをご覧になりながら、お聴きください。
みなさんもひと時の懐かしさに浸れるかも…
2026年1月24日(土)放送
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