
5月27日(水) よる9:00~9:55
シリーズ地方創生① 中山間地域・離島の模索
今月、総務省は、全国の15歳未満の子供の数が過去最少を更新したと発表。
押し寄せる少子高齢化・人口減少の波に、地域をどう維持していくかが大きな課題になっている。
岡山県総社市北部の池田地区、唯一の学校である池田小学校には、今年1人だけ新入生が入った。
多い時には数百人いたという全校児童が今は20人に減少。多くの過疎地域と同様に、子育て世代の流出が後を絶たない。
住民が活性化にも尽力してきたがその世代も高齢化が進む。
そんな中「地域に元気を与えたい」と立ち上がったのは小学校だった。
住民との交流、新たな取り組みを通じて町はどう変わるのか。
丸亀市の広島(讃岐広島)は、「青木石」と呼ばれる石材業で繁栄し、多い時には2000人以上が暮らす島だった。
しかし子供が0人になり、小中学校が閉校。
高齢化率は80パーセントを超え、島のコミュニティ存続の危機に陥っていた。
ところが去年、学校が15年ぶりに再開。
子育て世代の移住も相次ぎ、今では島内で10人を超える子供が暮らす。
この島に何が起きたのか?
過疎が進む地域の現状、その灯を絶やすまいと奮闘する人々の姿を追う。