7月25日(水)午後7:00~7:55

岡山豪雨 その時、何が…

7月6日、西日本を襲った豪雨は岡山にも甚大な被害をもたらした。
倉敷市真備町では町の4分の1、およそ1200ヘクタールが水没し、住宅など4600棟が浸水。さらに高梁市、岡山市などでも堤防の決壊や土砂災害が発生し、岡山県全域では60人を超える犠牲者がでる未曾有の災害となった。
真備町だけで50人が亡くなったが、そのおよそ8割が建物2階まで達した浸水から逃げ遅れたものと見られている。浸水の主な原因は堤防の決壊、特別警報が発表され、激しい雨が降る中、真備町周辺を流れる川で一体何が起きていたのか?
そしてその時、どういう行動をとるべきだったのか?
今被災地への支援は何が必要なのかも交えながら、その時、岡山で何が起きたのかを生放送で検証する。