岡山おでかけ羅針盤では、週末のおでかけ情報、美術館・ギャラリーなどのアート情報、スポーツイベント情報などを発信しています。
備前焼PR電車 運行開始

車内に備前焼の作品を展示した、特別仕様の路面電車が、4日から岡山市街地で運行を始めました。

「ひがしやま備前焼市」と書かれたヘッドマークを付けた、路面電車「MOMO」が、岡山駅前にやってきました。
車内の6か所に、備前焼作家・伊勢崎創さんなどの作品、約40点が展示されています。
来月11日と12日に、岡山市中区の東山公園で開かれるイベントをPRするために、4日から運行が始まりました。
普段とは少し違う車内は、路面電車を利用した人にも好評です。
また、車内には、イベントに参加する作家や窯元の作品が当たる「備前焼ガチャ」も設置されています。
1回500円のカプセルトイは、150個限定で、中には500円から2000円程度の作品が入っています。
特別仕様の路面電車は、5月30日まで、清輝橋線を一日23往復します。

芸術的な生き物展

4月に始まる瀬戸内国際芸術祭にあわせて、色や形が鮮やかな芸術的に見える魚などを集めた企画展が、高松市の水族館で開かれています。

緑やオレンジの模様が特徴の「ニシキテグリ」です。
サンゴ礁やイソギンチャクの近くで暮らす魚は、自らの身を守るために、鮮やかな色を纏います。
高松市の新屋島水族館で開かれている「芸術的な生物展」では、映画で人気となった、オレンジ色が鮮やかなカクレクマノミなど、約20種類の海の生物が展示されています。
砂から顔をのぞかせるのは「チンアナゴ」です。
顔が犬の狆に似ているのが名前の由来です。
「クマドリカエルアンコウ」は、歌舞伎役者の顔の化粧「隈取り」に模様が似ていることから、この名前がつけられました。
「芸術的な生き物展」は、新屋島水族館で5月6日まで開かれています。

岡山の平成の歩みを写真や公文書などの記録資料で振り返る展示が、岡山市北区の県立記録資料館で開かれています。

平成20年、2008年に惜しまれながら11年の歴史に幕を閉じた倉敷チボリ公園の開園当時の模型が展示されています。
所蔵資料展「平成のおかやま」は、平成がどんな時代だったか、岡山であった出来事を思い出すきっかけにと開かれています。
苫田ダムの完成や市町村合併で変わっていく岡山県の様子や県政の方針が書かれた資料など約90点が並んでいます。
30年間を振り返る「平成のおかやま」は、岡山県立記録資料館で5月30日まで開かれています。

生誕130年 特別展「内田百間」

岡山出身の文筆家、内田百間の生誕130年を記念した特別展が、岡山市北区の吉備路文学館で開かれています。

後楽園の近くで少年時代を過ごした百間。
古里を記した直筆の原稿には、岡山や大手饅頭といった文字が並んでいます。
吉備路文学館で開かれている特別展には、幼い頃のゆかりの品のほか、師事した夏目漱石の原稿など約220点が並んでいます。
遺品を所蔵している岡山県郷土文化財団と企画しました。
「内田百間―古里岡山を訪ねて」は、展示を一部変えて6月2日まで開かれます。