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テレビ放送60年「RSKテレビ展」

RSKがテレビ放送を始めた当時の貴重な映像や機材などを紹介する特別展が、岡山市北区で始まりました。

特別展は、RSKのテレビ放送開始60周年を記念して開かれるもので、放送が始まった昭和30年代の居間を再現した場所で、当時のニュース映像を見ることができます。
また、実際に放送に使われていたカメラなどの機材も展示され、技術の向上を見てとることができます。
「テレビ開局60周年RSKテレビ展」は、6月1日まで、岡山市北区の岡山映像ライブラリーセンターで開かれ、RSKがテレビ放送初日に流した貴重な映像などが公開されます。

「須恵器」について紹介する企画展

5世紀ごろに朝鮮半島から伝わった焼き物「須恵器」について紹介する企画展が、岡山市北区で始まりました。

青みがかった灰色の「須恵器」です。
古墳時代中期の5世紀ごろ朝鮮半島から伝わりました。
企画展では、岡山県でこれまでに発掘されたものが展示されていて、製作方法や使い道などについても紹介されています。
窯を使って、1000度以上の高い温度で焼かれる須恵器は硬い材質で、備前焼のルーツと言われています。
赤磐市の古墳から出土した蓋と台が付いた壷です。
緻密な文様が施されていて、酒などの貯蔵に使われていたとみられています。
企画展「須恵のうつわもの」は、岡山県古代吉備文化財センターで10月8日まで開かれます。

瀬戸内想彫会×日本陶彫会 作品展

備前焼に繊細な彫刻を施す「陶彫」の作品展が倉敷市で開かれています。

今にも動きだしそうな備前焼のカレイです。
倉敷市児島味野の旧野埼家住宅で開かれている作品展には、備前焼作家の木村玉舟さんが代表を務める瀬戸内想彫会などの会員20人の作品、約100点が展示されています。
白備前の素焼きにデニムを染める藍が塗られ、青みを帯びた魚たちは、瀬戸内海に見立てた地元のデニム生地に映えます。
ハゼは艶のある表面に青い目が印象的です。
作品展は6月24日まで開かれ、5月5日と12日には備前焼の土ひねり体験も行われます。