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伝統の技が冴える 香川漆芸の三技法展

江戸時代から受け継がれ、200年以上の歴史がある香川漆芸の技法を紹介する企画展が、高松市で開かれています。

漆を削って模様を描き出す「彫漆」の作品です。
色漆を数十回塗り重ねた層を彫る深さによって現れる色彩の変化や立体感が、独特の美しさを生み出しています。
会場の香川県漆芸研究所には「彫漆」のほか漆の表面に金粉や金箔を埋め込む「存清」、削った模様に色漆を埋めて磨ぎ出す「蒟醤」の、香川漆芸の3つの技法の作品が展示されています。
それぞれの製作過程が詳しく紹介され、繊細な技を知ることができます。
伝統の技が冴える「香川漆芸の三技法展」は、10月22日まで開かれています。