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英明高校で美術デザイン系展

高松市の英明高校で美術やデザインを学ぶ生徒の作品展が、高松市美術館で始まりました。

3年生の田中来夢さんの彫刻です。
脱皮を繰り返し成長する蛇を自分自身と重ね合わせました。
横田迅弥さんの絵画は、紅葉が始まった徳島のかずら橋を繊細なタッチで描いています。
会場には、英明高校で美術やデザインを学ぶ2年生と3年生の作品約180点が展示されています。
多くの人に学習の成果を見てもらおうと、2012年から美術館で展示しています。
高松市美術館で2月24日まで開かれています。

家具などのデザインに大きな影響を与えているドイツの造形学校「バウハウス」を紹介する特別展が高松市美術館で開かれています。

白黒のプレートを回転させると混ざりあいグレーになる━委独楽(こま)を教材として色彩を学ぶなどユニークな授業を行った造形学校「バウハウス」に関する資料約300点が高松市美術館に展示されています。
「バウハウス」は1919年にドイツのヴァイマールに開校。
切る、折る、曲げるだけでデザインの可能性を考える授業もあり金属のパイプをまげてつくる今では当たり前となった椅子のデザインも生み出されました。
開校からわずか14年でナチスドイツの弾圧で閉鎖しましたが日本人も学んでいて今に影響を与えています。
特別展は3月22日までです。

特別展「備前のある場所」開幕

安土桃山時代から江戸時代にかけて作られた備前焼を当時の茶道具とともに紹介する特別展が岡山県立博物館で始まりました。

初日の14日は関係者によるセレモニーが行われました。
特別展は備前焼を茶道具とともに並べることでその魅力を再発見してもらおうというものです。
会場には、安土桃山時代から江戸時代にかけて作られた約110点が展示されています。
茶人たちが好んだのは、産地が異なる焼き物の取り合わせです。
400年以上前の備前焼の水指に合わせたのは、同じ時代の朝鮮で作られた茶碗と瀬戸焼の茶入れで、互いにその風情を引き立てています。
特別展「備前のある場所」は3月31日まで開かれています。

高橋秀 監修 100回記念展

倉敷市在住で美術作家の高橋秀さんが監修した展覧会が100回を迎えたことを記念する展示が、岡山市北区の淳風会健康管理センターで開かれています。

高橋秀さん、藤田桜さん夫婦がこの記念展のために制作した最新作が並んでいます。
淳風会健康管理センターで開かれている「高橋秀監修100回記念展」です。
これからを担う芸術家を育成したいという高橋さんの熱い思いを受け、若手を中心に28人の作家の約35点が展示されています。
今、注目の岡山の作家、椿苑さんの作品です。
岡山県奈義町の菩提寺に舞い込む風を、感じたままに描いているといいます。
展覧会は、岡山市北区の淳風会健康管理センターで3月21日まで開かれています。