岡山おでかけ羅針盤では、週末のおでかけ情報、美術館・ギャラリーなどのアート情報、スポーツイベント情報などを発信しています。
「岡山ゆかりの肖像」開幕

岡山ゆかりの人物の肖像画や肖像彫刻を通して歴史を紹介する特別展が、岡山市北区の岡山県立博物館で始まりました。

備前市の閑谷神社に御神体として祀られている金銅製の池田光政像です。
展覧会に出されるのは50年ぶりといいます。
岡山県立博物館には、戦国時代から江戸時代に活躍した豊臣秀吉や小早川秀秋をはじめとする岡山ゆかり人物の肖像画など54点が展示されています。
初代岡山藩主、池田光政の祖父、輝政の木像です。
空襲で焼失したとされていましたが岡山市中区の国清寺でみつかり、初めて公開されています。
「岡山ゆかりの肖像」は、岡山県立博物館で11月25日まで開かれます。

岩絵の具を使って繊細な色彩の日本画を描く画家、矢吹沙織さんの作品展が岡山市北区で開かれています。

この作品展は医療機関淳風会健康管理センターのギャラリースペースで開かれています。
矢吹さんの日本画は、天然の鉱石を砕いた粉末にニカワを混ぜて作る岩絵の具で描かれています。
会場には風景や花などを題材にした13点の絵画が展示されています。
美術作家、高橋秀さんが監修する矢吹沙織さんの作品展は12月1日まで開かれています。

おかやまマラソンへ展示会

来月11日の「おかやまマラソン2018」を盛り上げようと、岡山市北区の中央図書館でマラソン関連の書籍が展示されています。

岡山市北区の中央図書館では、「走れおかやまRunOkayamaRun」と題した展示が始まりました。
88万冊の蔵書の中から、マラソンを中心に走ることに関する書籍約70冊が置かれています。
来月11日に開かれる「おかやまマラソン2018」への機運を高めようと企画され、マラソンのコースに近い幸町図書館、浦安公園図書館でも行われています。
展示は、岡山市立中央図書館では11月18日まで行われます。

「創作版画が歩んだ道のり」開幕

明治維新以降、近代的な美術作品として作られてきた創作版画を紹介する特別展が、岡山県立美術館で始まりました。

赤、黒、灰色の3色を巧みに配置し、奥行きを感じさせる作品です。
初日の5日は、テープカットで開幕を祝いました。
特別展「創作版画が歩んだ道のり」は、多くの日本の近代版画家のふるさとである、和歌山県の和歌山県立近代美術館が所蔵する国内屈指の版画のコレクションなどから、厳選された約230点が並んでいます。
山本鼎の「漁夫」です。
彫刻刀で彫った跡をあえて残したこの作品は、独自の表現方法で作る創作版画の出発点といわれています。
「創作版画が歩んだ道のり」は、岡山市北区の岡山県立美術館で11月4日まで開かれています。