岡山おでかけ羅針盤では、週末のおでかけ情報、美術館・ギャラリーなどのアート情報、スポーツイベント情報などを発信しています。
竹久夢二「KAWAIIのはじまり」

画家、竹久夢二の作品から「かわいい」の原点を見つけてもらおうという企画展が、岡山市中区の夢二郷土美術館で開かれています。

夢二郷土美術館の企画展「KAWAIIのはじまり」です。
竹久夢二は、自らがデザインした雑貨や装飾品を「可愛いゝもの」と称して売り出しました、「SPRING」という作品です。
夢二が描く女性やファッションなどからたくさんの「かわいい」を見つけることができます。
夢二郷土美術館で9月24日まで開かれます。

名刀の産地 「長船」で特別展

平安時代末期から現代までの刀の名品を展示する特別展が、備前刀の産地として知られる瀬戸内市の備前長船刀剣博物館で開かれています。

長船派の刀工、長光の手による太刀は優美な姿が特徴です。
日本刀の産地として栄えた瀬戸内市長船町にある刀剣博物館です。
多くの人に日本刀に親しんでもらおうと、「古今東西刀匠・職方列伝パートII」が開かれています。
会場には、平安末期から現代までの名工による42振りの太刀や脇差などが展示されています。
古備前派を代表する刀工・友成の太刀です。
重要美術品に指定されています。
この特別展は、瀬戸内市の備前長船刀剣博物館で9月2日まで開かれています。

「追悼特別展 高倉 健」開幕

数多くの映画に出演し今も広く愛される俳優、高倉健さんの生涯をたどる企画展が、高梁市成羽美術館で始まりました。

高梁市成羽美術館で、「追悼特別展 高倉 健」のオープニングセレモニーが行われました。
2014年にこの世を去った高倉健さんの俳優としての生涯を振り返るもので、実際に使われた台本やポスターなど125点が展示されています。
出演映画205本のすべてから抜粋した映像は、時代ごとに異なる魅力を映し出しています。
追悼特別展は9月24日までで、収益の一部は西日本豪雨災害の義援金として寄付されます。

ポーラ美術館コレクション開幕

国内最大級を誇る、神奈川県箱根町のポーラ美術館の所蔵品から、特に人気の高い西洋絵画などを公開する作品展が、岡山市北区で始まりました。
関係者がテープカットをして開会を祝いました。

岡山県立美術館で始まった「ポーラ美術館コレクション モネ、ルノワールからピカソまで」です。
印象派を中心とした西洋絵画など約1万点に及ぶ国内最大級のコレクションから特に人気の高い72点を公開します。
今回の目玉の一つルノワールの「レースの帽子の少女」です。
淡い色彩と軽やかで立体感のあるタッチが特徴です。
季節や時間と共に移ろう光と影を巧みに表現したクロード・モネの作品は8点が展示されます。
この他、セザンヌ、ゴーガン、ピカソなどフランス近代絵画の魅力を体感できるこの作品展は、8月26日まで岡山県立美術館で開かれています。