岡山おでかけ羅針盤では、週末のおでかけ情報、美術館・ギャラリーなどのアート情報、スポーツイベント情報などを発信しています。
駅長「たま」も 働く猫の写真展

和歌山電鉄の貴志駅の駅長「たま」など働く猫の写真展が岡山市北区の岡山高島屋で開かれています。

駅長の帽子が凛々しい三毛猫の「たま」です。
2007年に和歌山電鉄貴志駅の駅長に就任し、愛らしい仕草で世界から注目を浴びました。
会場の岡山高島屋には、「たま」や後任の駅長「ニタマ」など、働く猫の写真40点が展示されています。
こちらは、岡山市中区の夢二郷土美術館で庭番を務める「黒の助」です。
写真展は6月25日まで開かれ、一般から募った飼い猫の写真もあわせて展示されています。

徴兵制を振り返る展示会

明治150年を記念し、明治に始まった徴兵制を振り返る展示会が、岡山市北区の中央図書館で開かれています。

岡山市立中央図書館で開かれている展示会は、明治の近代化とともに、国の力を強めるために施行された徴兵制を振り返るものです。
今は岡山市になっている当時の町村役場には、徴兵に関わる事務業務が多くありました。
徴兵を免除された人の名簿です。
一家の主や長男は、働いて税を納める必要があるため兵役を免れました。
子どもがいない家庭の養子になって免れる人もいました。
また、働き手がいなくなった家族への援助を示す書類もあります。
役場の指導で住民が募金していました。
展示会は、岡山市北区の岡山市立中央図書館で8月15日まで開かれます。

香川県漆芸研究所 修了作品展

香川県漆芸研究所のこれまでの研究生の修了作品を集めた作品展が、高松市で開かれています。

香川県漆芸研究所は、蒟醤や存清、彫漆などの漆芸の技法を伝えようと1954年に設立されこれまでに400人を超える研究生が学んできました。
今回の作品展では、過去20年の研究生40人の修了作品が展示されていて、伝統をいかしながらその枠にとらわれない作品が並んでいます。
展示作品は、会期終了後に香川県に関係のある企業や団体に無償で貸し出されます。
作品展は、7月16日まで香川県文化会館で開かれています。

特別展「サムライアーマー甲冑」

サムライの芸術ともいわれる甲や冑を展示した特別展が、岡山市北区の岡山県立博物館で始まりました。

甲から角が力強く弧を描いてそそり立っています。
戦国武将ブームなどで甲冑に関心が高まる中、会場には岡山ゆかりの名品と奇抜なデザインの変わり兜、65点が展示されています。
甲冑は戦いのあり方や武器の変化に対応することで進化し、また、当時の工芸技術の粋を集めたことから優れた美術工芸品となりました。
胴に竜が描かれた甲冑は、備中松山藩の財政危機を立て直した山田方谷のものと伝えられており、岡山初公開です。
この特別展は7月8日まで岡山県立博物館で開かれます。