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明治時代に活躍した倉敷市出身の画家・衣笠豪谷の画業を振り返る作品展が、岡山市北区の岡山県立美術館で始まりました。

透明感のある色使いで描かれた鶏は、今にも動き出しそうです。
会場には、衣笠豪谷の墨彩画など70点が展示されています。
衣笠豪谷は、倉敷市出身で官僚として農業の発展にも努めました。
自然や動物といった身近なものをモチーフに、淡い色彩で描かれているのが特徴です。
知人であった倉敷紡績の初代社長・大原孝四郎に贈った作品です。
タイやタコなど、瀬戸内の食材が描かれていて地元への愛情がうかがえます。
作品展は、岡山県立美術館で12月15日まで開かれています。