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江戸時代から昭和初期にかけて、女性を美しく彩った、かんざしを集めた企画展が、岡山市北区で始まりました。

江戸時代には、女性がおしゃれを楽しむ文化が発展したと言われています。
会場には、さまざまな模様や形のかんざし、約200点が並びます。
菊の模様の華やかな、金のかんざしです。
中に埋め込まれたガラスは、当時、輸入された高級品でした。
亀の甲羅を溶かして作られた、べっ甲のかんざしは、丁寧な細工で黄色が黒髪に映えます。
先端に耳かきをつけた実用的なものなど、女性たちの「美」へのこだわりがうかがえます。
岡山・吉兆庵美術館で、8月4日まで開かれています。