岡山おでかけ羅針盤では、週末のおでかけ情報、美術館・ギャラリーなどのアート情報、スポーツイベント情報などを発信しています。
「江戸・浅草まつり」

東京下町の味と名品を集めた「江戸・浅草まつり」が、岡山市北区の天満屋岡山店で始まりました。

食べきりサイズのお好み焼きに卵を合わせた「どんどん焼」に、職人の握る江戸前寿司など、東京下町の味が並びます。
食品・工芸など64社が出展する江戸・浅草まつりでは、半数以上で実演販売が行われ、伝統の技に触れながら名物の数々を楽しめます。
極太麺のナポリタンにふわとろ卵のオムライス、初出展の浅草小松亭は昔懐かしい昭和の洋食が人気です。
また、特大の築地のアナゴが1本乗った天丼、ボリューム満点の逸品は会場の一角で食べることができます。
江戸・浅草まつりは、会期の前半と後半で一部の店を入れ替え、10月2日まで開かれます。

北の国から「大北海道展」

海の幸をはじめ北海道の特産品を一堂に集めた大北海道展が、岡山市北区の岡山高島屋で始まりました。

イクラやイカなど北海道の海の幸が並びました。
開店と同時に多くの人が訪れた会場では、初出店10軒を含む53の店から、約850種類の人気商品が販売されています。
函館の焼肉レストランのステーキ弁当は、北海道産牛を使っていて焼きたての贅沢な味わいと大人気です。
小樽から初出店のスイーツたい焼きりんごカスタードは、カスタードクリームにりんごの甘煮を加え、しゃきしゃきした歯ざわりが楽しめます。
北海道の味覚を満喫できる「大北海道展」は、岡山高島屋で9月26日まで開かれます。

特別展「備前刀-日本刀の王者-」

戦国武将の刀や人間国宝が手掛けた名刀を展示する特別展が、岡山市北区の岡山県立博物館で始まりました。

備前を代表する刀がずらりと並び、光り輝く刀身が目を引きます。
会場には、国宝5振りを含む平安時代から現代までの名刀、84振りが展示されています。
中でも注目を集めるのは、「奉納刀研磨プロジェクト」で蘇った3振りのうちの一つ、吉備津彦神社の大太刀です。
「神心乱」と呼ばれる波紋が特徴で、乱れた人間の心と真っ直ぐな神の心を表しています。
訪れた人たちは、力強く優美な備前刀に見入っていました。
特別展「備前刀-日本刀の王者-」は10月15日まで、岡山県立博物館で開かれています。

ほうこく先生から子どもたちへ

備中松山藩の財政危機を立て直した山田方谷について、子どもたちにも知ってもらおうという企画展が岡山市北区で開かれています。

備中松山藩の財政を再建し、閑谷学校の復興に尽くしたことでも知られる陽明学者・山田方谷です。
岡山市北区の吉備路文学館では、没後140年の企画展として、方谷直筆の書や使っていた硯などのゆかりの品約60点が展示されています。
子どもたちにも郷土の偉人について学んでもらいたいと、方谷の一生が漫画で紹介されています。
4歳の時に書いたと言われる書です。
子どもが書いたとは思えない、力強い筆遣いです。
企画展「ほうこく先生が子どもたちへ伝えたいこと」は吉備路文学館で10月29日まで開かれています。