岡山おでかけ羅針盤では、週末のおでかけ情報、美術館・ギャラリーなどのアート情報、スポーツイベント情報などを発信しています。
邑久光明園 人権啓発展示会

ハンセン病問題を正しく理解してもらおうと、国の療養所・邑久光明園の歴史などを紹介する展示会が瀬戸内市で開かれています。

ハンセン病問題を描いた漫画を使い、隔離政策の下で入所者が置かれていた実態をより分かりやすく伝えています。
瀬戸内市の道の駅・黒井山グリーンパークで開かれている展示会です。
会場では、ハンセン病問題の歴史や療養所の様子をパネルで紹介しているほか、入所者が制作した川柳や俳句、書なども展示されています。
展示会は、瀬戸内市の道の駅黒井山グリーンパークで1月26日まで開かれています。

釘と糸を使って生み出す糸かけ曼荼羅の作品展が、高松市庵治町の歯ART美術館で開かれています。

色とりどりの糸が重なり合うことで生み出された模様です。
丸亀市に住む作家・山本朋未さんが制作した糸かけ曼荼羅などを展示する「曼荼羅アート展」です。
曼荼羅は、古代インドの言葉サンスクリット語では「円」を意味していて、糸かけ曼荼羅は円形などに打った釘に糸をかけて作り出します。
元々は、割り切れない数である素数の学習方法として考案され、素数を元に糸をかけると幾何学模様が浮かび上がるということです。
会場は瀬戸内海に面していて、窓際に飾られた作品は一味違った輝きを放ちます。
高松市の歯ART美術館で2月2日まで開かれます。

岡山県出身の政治家、犬養毅を描いた初公開の書画などの特別陳列が、岡山市北区で始まりました。

多くの人からの支持を得て、犬養毅が総理大臣に就任した様子が、神輿に乗った姿としてユーモラスに描かれています。
犬養毅=木堂の足跡を、初公開の作品を含む約18点で紹介する催しです。
直筆の年賀状のほか、岡山県出身の彫刻家、児島矩一が昭和7年ごろに描いた書画などが特別陳列されています。
今年と同じ子年の活躍を取り上げた展示もあります。
特別陳列は、2月2日までです。

北大路魯山人の器を展示

美食の道を究めたことで知られる芸術家・北大路魯山人の作品展が、岡山市北区で20日から始まりました。

いかにして料理が映える器を作るか。
美食へのこだわりがうかがえる作品が並びます。
20日から岡山市北区の吉兆庵美術館ではじまった「北大路魯山人展」です。
「器は料理の着物」という言葉を残した魯山人が追い求めた、美食にまつわるエピソードとともに、器など約80点が展示されています。
「織部マナ板皿」です。
波の強弱をシンプルな線で表現していて、盛られる料理に躍動感を与えます。
この作品展は、2020年1月26日まで開かれます。