岡山おでかけ羅針盤では、週末のおでかけ情報、美術館・ギャラリーなどのアート情報、スポーツイベント情報などを発信しています。

貴重な標本やはく製などを所有する、つやま自然のふしぎ館で館内の展示物をモデルにした写真展が開かれています。

猛獣のはく製を展示する向かい側の壁にはく製の写真がならびます。
つやま自然のふしぎ館で開かれている写真家、村松桂さんの作品展です。
画像を重ねる手法で手がけた写真は被写体と、その生息地をイメージした植物や、生きていた頃に見たのではないかと思われる景色を動物の瞳の中に重ねあわせたものになっています。
写真と被写体が同じ空間を共有するように展示される開館以来初めてのコラボレーションです。
写真展「Natura naturans」は11月4日までつやま自然のふしぎ館で開かれています。

驚異の集中力と技術で生み出された逸品を集めた作品展が瀬戸内市立美術館で開かれています。

トンボの羽が細部まで描かれています。
カッターナイフで切り出された立体感のある切り絵です。
会場には絵画、工芸の分野で注目されている7人の作家の作品44点が展示されています。
九谷焼の盃のなかに3400の文字が書かれています。
極細の毛筆で細かな文字を書く「九谷毛筆細字」という一子相伝で受け継がれている技法です。
「超絶の世界展」は瀬戸内市立美術館で
11月10日まで開かれています。

「倉敷現代工芸秀作展」始まる

倉敷ゆかりの芸術家などの作品を集めたチャリティ展、「倉敷現代工芸秀作展」が倉敷市のギャラリーで始まりました。

倉敷市本町のギャラリー十露が会場になっていて、テープカットで開幕を祝いました。
青少年の健全育成に貢献しようと、倉敷ライオンズクラブが毎年開いているものです。
写真家の中村昭夫さんや陶芸家の岡本篤さんなど、倉敷ゆかりの作家を含む66人の作品、約110点が展示されています。
二代真右ェ門・馬場九洲夫さんの有田焼です。
山吹色に染まる古代の王宮を表現しています。
倉敷芸術科学大学の学長顧問を務める児島塊太郎さんの織部焼は、深みのある緑色が見る人をひきつけます。
チャリティー展は11月20日までで、寄せられた浄財は、2020年1月に倉敷市で開催される「ファジアーノ岡山サッカースクール」の事業資金として活用されます。

岡山高島屋「美味満載味の逸品展」

日本各地の選りすぐった名物・名産の味が一堂に集まる物産展が、岡山市北区の岡山高島屋で開かれています。
具だくさんの野沢菜のおやきに京都の伝統の味が詰まった弁当が並びます。

会場では、25都道府県・46の店舗から集められた老舗の味や話題の味など、約700種類の商品が販売されています。
会場で楽しめる「道頓堀今井」の親子丼は、70年前から守り続けているだしを使っていて、コクと旨みのある上品な味が口の中に広がる逸品です。
また、近年のパンブームを受け、バイヤーが厳選した各地のおいしいパンと珈琲が並ぶマルシェも開かれています。
「美味満載味の逸品展」は、岡山市北区の岡山高島屋で10月22日まで開かれています。