岡山おでかけ羅針盤では、週末のおでかけ情報、美術館・ギャラリーなどのアート情報、スポーツイベント情報などを発信しています。
平川忠さんが中世の窯を復元 土釜プロジェクト展

約700年前の焼物のすばらしさを感じてもらおうと、復元した中世の窯で焼いた備前焼などの展示会が備前市で開かれています。

この展示会は、約700年前の焼物の技術や工夫を知ってもらおうと企画されました。
低い温度で焼き上げることで、土本来の優しい風合いがでるといいます。
備前市で、復元した中世の窯を使って焼物を作っている備前焼作家の平川忠さんです。
3年前にアメリカでも、中世の窯の復元プロジェクトを行ないました。
会場には、アメリカと備前で作った花器やオブジェなど約80点が展示されています。
アメリカの土を使い現地の窯で焼かれた花器は、独特の黒色が目を引きます。
この企画展は、備前市の備前焼ミュージアムで来月26日まで開かれています。

「日本列島美味探訪」

全国の人気の「食」を集めた物産展「日本列島美味探訪」が、岡山市北区の岡山高島屋で始まりました。

北海道産の黒毛和牛の様々な部位が味わえる弁当や、もちにさつまいもが練りこまれた宮崎県の名物、「からいも団子」など日本各地の味覚が集まりました。
会場には約700種類の商品が販売されていて、岡山高島屋としては、初めての大規模な全国の物産展です。
長野県の洋菓子店のチーズケーキです。
バウムクーヘンの中にチーズケーキが入っていて、上にのっている地元産のリンゴの酸味とのバランスが絶妙です。
この物産展は、来月1日まで開かれています

高松の城下町発展の礎を築いた武将、生駒親正の甲冑が376年ぶりに里帰りし、展示が始まりました。

兜に刻まれた生駒家の家紋「半車」です。
高松市歴史資料館で21日展示が始まった、生駒親正の甲冑です。
親正は戦国時代の武将で織田信長、豊臣秀吉に仕えるとともに高松城を築き、城下町の発展の基礎をつくりました。
朝鮮出兵や関ヶ原の戦いでこの甲冑を身に着けたと伝えられています。
親正の死後、秋田県の寺で保管されていましたが、讃岐の菩提寺に返したいという申し出を受け、376年ぶりに里帰りしました。
安土桃山時代の様式で造られていて、技術の粋を集めた名品とされています。
甲冑は4月9日まで高松市歴史資料館に展示されています。

「CHISAIURAExhibition」 井浦千砂さんの作品展

彫刻家・井浦千砂さんの作品展が、岡山市北区の淳風会健康管理センターで開かれています。

鮮やかな色で描かれたキャンバスと彫刻が融合し、独特の世界観を感じさせます。
淳風会健康管理センターのギャラリースペースには、井浦さんが2015年以降に制作した40点以上の作品が並びます。
山桜の木から削り出した作品「ざくろ」は、本物と見間違うようなリアルな質感です。
「CHISAIURAExhibition」は、淳風会健康管理センター4階のギャラリースペースで4月15日まで開かれています。