いまドキッ!の番組内で
ご紹介したレシピを掲載!

きのこと甘栗の押し麦入りリゾット

2026年01月09日放送

材料(2人分)

  • ブロックベーコン…30g
  • しめじ…1/3株(40g程度)
  • エリンギ…1本(50g程度)
  • マッシュルーム…2〜3個
  • 甘栗…12個(60g程度)
  • にんにく(みじん切り)…小さじ1
  • ブイヨン…350ml
  • バター…小さじ1
  • チーズ…15g
  • オリーブオイル…大さじ2
  • パセリ(みじん切り)…適量
  • 塩、こしょう…各適量

◎押し麦入りリゾット用ごはん

  • 米…150g
  • 水…130ml
  • 押し麦…30g
  • 玉ねぎ(みじん切り)…50g
  • オリーブオイル…大さじ1と1/2

監修/国際薬膳調理師 岡田智美さん
   雑穀料理Millet オーナーシェフ 岡田賢治さん

作り方

  1. (リゾット用の押し麦入りごはんを炊く)
    鍋にオリーブオイルを熱し、玉ねぎのみじん切りをしんなりするまで炒める。
    米は洗わずにそのまま入れて炒める。透き通ってきたら火を止めて炊飯器に移す。
    押し麦、分量の水を加えて白米と同じように炊飯する。
  2. 鍋にオリーブオイルを入れて火にかけ、ベーコン、きのこ類を炒める。
    (ベーコンは5㎜角の棒状に切り、しめじは石づきを落としてほぐし、エリンギは1㎝角にカット、マッシュルームは5㎜の厚みにスライスする)
  3. 色づいてきたらニンニクのみじん切りを加えて炒め、ブイヨンを加えて煮立たせる。
    炊き上がったリゾット用ご飯と半割にした甘栗を加え、再び煮立ったら弱火にして5分ほど煮る。
  4. 米がやや芯の残る硬さになったら火を止め、バター、チーズを加えてよく混ぜ、塩、こしょうで味を調える。
    お皿に盛り付け、パセリのみじん切りをふって完成!

薬膳メモ

●大麦
大麦は古くから消化を助ける働きが知られています。
胃腸の働きを高めることでエネルギーを補い、体を丈夫にしたり、消化不良の改善を助けます。
食物繊維が豊富で、腸内環境の改善にも役立ちます。

●きのこ
きのこ類はそれぞれの働きなどは違うものの、多くがエネルギーを作り出すのに大事な胃腸の働きを促進してくれます。
食物繊維が豊富で腸内環境を良くするのを助けたり、各種のアミノ酸をバランスよく含んでいるので、味も良く、良い出汁にもなります。
五臓の肺に働くことで、風邪の予防にも良いとされています。

●栗
栗は胃腸を丈夫にし、血行を良くする働きがあるとされています。
五臓の腎を補いますので、筋肉や関節を丈夫にするのを助けます。
秋が旬ですが、甘栗など年中手に入るものを少しずつ食べるのはエネルギーを補うのにおすすめです。

薬膳ワンポイント ~今年一年を健やかに過ごすための食養生編~

薬膳は、健康を維持するため、また病気の予防や改善のための料理で、体質や季節に合わせた目的を持ったものです。
冬と最も関わりの深い臓器は腎で、生命を維持するエネルギーを蓄えています。
健康に年を重ねていくことにも大きく関係している腎を補いながら、エネルギーを作り出す胃腸を丈夫にして健康に過ごしましょう。

●エネルギーを補って胃腸の働きを健やかにしてくれる食材
うるち米、大麦、ハトムギ、長芋、じゃが芋、カボチャ、栗、しいたけ、マッシュルームなど
●腎を補う食材
ハトムギ、黒豆、栗、クルミ、カシューナッツ、長芋、マッシュルーム、ブロッコリー、カリフラワー、黄ニラなど