いまドキッ!の番組内で
ご紹介したレシピを掲載!

春野菜のバーニャカウダ風

2023年03月13日放送

材料(2人分)

  • アスパラガス
  • ブロッコリー
  • カリフラワー
  • スナップエンドウ
  • ラディッシュ
  • クレソン
  • 芽キャベツ
  • 新玉ねぎ(くし切り)
  • 新ごぼう(乱切り)
  • にんじん(スティック状)
  • だいこん
  • 新じゃがいも

  • 油…少量

◎ソース

  • にんにく…50g
  • オリーブ油…大さじ4
  • 塩こうじ…大さじ3
  • 白みそ…大さじ1
  • 豆乳…50ml
  • りんご酢…小さじ1
  • こしょう…少々

監修/SALT-石川食堂
   オーナーシェフ 石川 俊輔さん

作り方

  1. まずはソースから作る。
    鍋にみじん切りのにんにくとオリーブ油大さじ3を入れて弱火でじっくり加熱。
    にんにくは焦げやすいので、焦らずじっくりと香りをオイルに移すように加熱する。
  2. その間に、春野菜を調理する。
    フライパンに少量の油を熱し、くし切りの新玉ねぎ、スティック状に切ったにんじんを入れて焼く。
    新じゃがいも、乱切りの新ごぼう、アスパラガス、芽キャベツ、スナップエンドウ、ブロッコリー、カリフラワーを茹でる。
    ラディッシュ、クレソン、紅芯大根などは生で使う。
  3. ①のにんにくの香りが立ったらボウルに移す。
    オリーブ油大さじ1、豆乳、リンゴ酢、白みそ、こしょう、そして塩こうじを加える。
  4. 野菜を盛って、ソースを添えて、完成!!

らくウマチェック

塩こうじが美味しさと健康のカギ!!
塩こうじは食材のうま味を増したり、肉や魚をやわらかくしたり、塩よりも角の取れたまろやかで甘みのある塩味をつけることができます。活きた麹を食べることで、腸の調子を整えてくれるので、便秘を解消したり、美肌や花粉症対策にも一役買ってくれますよ!

~塩こうじ活用法!!~
◎魚や肉の下味として
 魚や肉の重さの10%を目安に塗っておくと、優しい塩味が入り、素材のうまみを引き出し、
 肉が柔らかくなります
◎ソースとして
 塩こうじに豆乳、オリーブオイル、酢を混ぜるとマヨネーズ風のソースになります
◎浅漬けに!
 キャベツ、白菜、きゅうりなどお好みの野菜に塩こうじを加えて軽くもむだけでできます!
他にも、お塩の代わりに煮物や炒めものなどに加えてもいいですよ!ぜひ、使ってみてください。