岡山市出身でフランスのパリを拠点に活躍する画家、赤木曠児郎さんから月に1回程度「パリ通信」を送っていただいています。

バタクラン劇場

【近況】

galerie Lise CORMERY
6,Rue de Lanneau
75005 PARIS
でノートルダム展記念の個展を開催
期間:10月19日〜12月9日


6月8日〜11月28日までの六ヶ月間、パリのノートルダム寺院の前広場の地下にある、パリ市立カルナバレ美術館別館「地下遺構発掘美術館」に、25点の油彩と40点の素描原画で「アカギのパリ40年」の展示が、パリ市により開かれています。
日本人として初めて、1979年にカルナバレ美術館で展覧会を開いた、パリを描きつづけるアカギの、渡仏以来四十年の仕事を記念する回顧展です。
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≪既刊≫

『パリ画集・21世紀始まりのころのパリ』
マリア書房刊
ISBN4-89511-347-7
6,500円+税
この8年くらいかけて描いた、約100点の最新作素描原画を収めています。

「新書版・私のファッション屋時代」

900円+送料
株式会社 第一出版センター(担当・大崎さん)
TEL(03)3235-3051
FAX(03)3235-0158
または、展覧会場でのみ発売
 
2004年10月21日

「パリの日本勢」

   9月半ばから、ドッと日本関係の催しがつづいている。バブルがはじけて以来、この数年は本当にひっそりとしていたから、少し日本の景気も回復を始めたのかな、と感じられる。その上、目下は中国ブームで、昨年はフランスにおける中国年の催し、今年は中国におけるフランス年の交換ですべて目は中国に集まり、誠に日本なんて霞んでしまっていて、いささかやきもきしていたのである。先週のフランス大統領の公式訪中には、50社のフランス企業の代表も同行、飛行機や鉄道など、40億ユーロ(約5500億円相当)の200件商談契約もまとめて来るのだから、大統領率先、中々のものである。外交の名前で政府、役人が金ばかり使う国とは大分違い、そうしなければ、政府の人気も維持できないのである。

 

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赤木曠児郎氏 略歴
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