2026年6月27日予告
岡山シンフォニーホール事業部 中濱里美さん
中濱さんは初めてのスタジオ出演だ。
持参してくれた選曲CDの数を見ても、こもった気合が見て取れる。
テーマは「合唱」、ご自身も一般市民を対象にした「歌の講座」とプロ歌手を対象にした「歌曲塾」を担当している。
中学で合唱に目覚め、高校、そして大学教育学部で音楽を学んだ。
縁あって入ったシンフォニーホール事業部でも、先輩の後を継ぐ形で「合唱・歌」に関わる。
まず選んだのは「心の瞳」、最近ミネラルウォーターのCMで使用され話題を呼んだが、オリジナルは坂本九さん。
有名なヘンデルのオラトリオ「メサイア」より「ハレルヤ」、そして歌劇アイーダより「来たれ、凱旋将軍よ」。
どこかで聴いたことのある合唱の名曲をお楽しみください。
2026年6月20日放送
岡フィル アシスタントコンサートマスター ヴァイオリン奏者 入江洋文さん
2026年の夏の入江さんは、超多忙。
定期演奏会のほかに久しぶりとなるヴァイオリンソロの演奏会を予定している。
東京と岡山、2会場での公演はブラームス ヴァイオリンソナタ全曲演奏だ。
岡山は7月3日午後6時からで日本福音ルーテル教会、東京は7月12日午後2時から山野楽器銀座本店で行われる。
なかでも東京公演は「ウィーンの響き」の副題がついており、名器と呼ばれる楽器で演奏されるのだ。
入江さんが手にするのはフランツ・ガイセンホフ1800、1800年に製作された珠玉の名器。
ピアノの西牧尚子さんが弾くのは、ベーゼンドルファー、いずれもウィーンの至宝と評される。
この機会にブラームスソナタ全曲を味わってみてはいかがだろう。
2026年6月13日放送
岡フィル アシスタントコンサートマスター ヴァイオリン奏者 入江洋文さん
ひさしぶりのスタジオ出演、入江さんの登場だ。
5月9日の東京特別公演の話題を演奏家の方に聞くのはこれが初めて、入江さんは最高!と話す。
ホールも一つの楽器、というのが入江さんの持論だが、サントリーホールはその意味で最高の楽器、幸福感に包まれたひと時だったようだ。
楽曲は、当日のプログラムからラフマニノフ作曲交響曲第2番第3楽章を選んだ。
第2番の中でも至上の美しさにあふれる第3楽章だ。
そして大好きなサン・サーンス作曲の交響曲第3番。
特殊な楽器が入ったとても珍しい曲で、深い抒情性にあふれる。
どんな楽器なのかは、番組をお楽しみに…
2026年6月6日放送
岡山文化芸術創造 事務局長 髙次秀明さん
先週に引き続き、5月9日サントリーホールでの東京特別公演の話題をお届けする。
秋山和慶氏が在任中の間に、東京での評価を受けたいと相談し、準備もしていた時の突然の秋山氏逝去の訃報。
必死の思いで打診したのが尾高忠明さんだった。
尾高さんが指揮者としてプレトークで語った話は、恩人である秋山氏への想いがあふれている。
大成功の中に終わった東京特別公演、サントリーホールでのライブ録音でお楽しみください。
ラフマニノフ作曲交響曲第2番、そして故秋山氏へのすべての思いを乗せたエルガー作曲ニムロッドです。
2026年5月30日放送
岡山文化芸術創造 事務局長 髙次秀明さん
髙次さんを迎えてのスタジオ収録は5月11日。
あの岡フィル東京特別公演の2日後のことだ。
当日券も売り切れという大成功の裡に、無事幕を下ろしたサントリーホールでの東京特別公演。
事務局長としては、肩の荷が下りたというか、ぐったりというか、でも満面の笑顔がすべてを語っている髙次さんである。
今週は、東京に先立ち同じプログラムで演奏された5月7日の倉敷公演のライブ音源からお届けする。
故秋山和慶さんの思い出を指揮者挨拶で語る尾高忠明さん、ピアニストにとってこの曲でオケと共演するのは夢でした、と話すソリストの中桐望さん、アンコール曲も含めたっぷりお聴きください。