2026年5月16日予告
岡フィル ライブラリアン 岡田実夕さん
岡田さんは、オーケストラの楽譜に関するすべてを管理するライブラリアンだ。
ひとりで全力でドキドキしながら仕事しています、と話す。
ピアノから始まり、吹奏楽部で鍛えられ、大学では作曲を学んできた。
同じ交響曲でも出版元が違うと、音が一音違うこともあるので、指揮者と相談しながら選ぶそうだ。
そんなライブラリアンの仕事を案内してもらいながら、岡田さんが今回選んだ楽曲は、ヴェートーベンがテーマ。
ヴェートーベンはクラシック界のヤンキー!?
当時の常識をいくつも破りながら、巨人の足跡を残したヴェートーベン。
音楽室に飾られていた肖像画で、彼が手にしていた楽譜は?
次世代の作曲家で、ヴェートーベンを敬愛した人は誰?
謎を解きながら、楽しくお聴きください。
2026年5月9日放送
岡フィル ヴァイオリン奏者 澤田しおりさん
番組には久しぶりのご出演、音楽の話になるとやめられない、止まらない澤田さんだ。
6歳からヴァイオリンとバレーを習い始めたが結局ヴァイオリンの道を進むことになった。
しかし、桐朋学園卒業後、東宝ミュージカルオーケストラに数多く参加している。
当時の帝国劇場のオケピットでの演奏、ご本人曰く“ジャンバルジャンのバゲット騒動”の話も出てきた。
今回の聴きものは、サンサーンス作曲の「死の舞踏」。
オケの中で、ただ一人コンサートマスターだけが、E弦を半音低く調弦するよう、指定されている曲だ。
実際にヴァイオリンを弾きながらの解説をお聴きください。
2026年5月2日放送
岡フィル ヴァイオリン奏者 澤田しおりさん
名古屋市出身の澤田さん、学生時代からの東京暮らしから岡山での生活も13年目を迎えた。
とにかく食べ物が美味しい、と岡山大好きになってくれた。
今回は、澤田さん推しの曲を集めてくれたが、いつもながらの解説の楽しさに脱帽!
まずはクライスラーの秘密から始まり、大好きだというエルトン・ジョンの魅力に迫る。
ディズニー映画の音楽にも触れながら、最後は、バッハの無伴奏ソナタ第2番。
難曲と言われる曲を演奏するのは?巨匠の思い出話も披露してくれました。
2026年4月25日放送
ピアニスト 中桐 望さん
中桐さんのオーケストラデビューは、岡フィルで「I am a SOLOIST」で初めて共演、以来最も多くの共演を果たしている。
今回の5月9日サントリーホールでの東京特別公演も、期待と緊張とで胸がいっぱいになっているそうだ。
中桐さんによると、オーケストラとコンチェルトを共演するのはピアニストの夢、だそうだが、今回ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番で舞台に乗る。
ピアニストとオーケストラ団員、そして指揮者の3者が織りなす音の芸術、それぞれの視点を見事に解説してくれた。
お送りするのは、ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番第1楽章」、ショパン「24の前奏曲」、そしてラフマニノフの「ショパンの主題による変奏曲」。
2026年4月18日放送
ピアニスト 中桐 望さん
岡山を拠点に国内外で活躍するピアニスト、中桐望さんの初出演だ。
なぜかというと、もちろん岡フィル東京特別公演のゲストだから。
5月7日倉敷、9日東京で岡フィルと共演する。
現在は岡山を拠点に活動しているが、岡山城東高校から東京藝大、大学院、そしてポーランド留学を経て鮮烈なプロデビューを果たし、多くのファンを魅了してきた。
今回は、ショパンの故郷ポーランド留学のこと、2児の男の子のママの日々、オーケストラとして一番共演が多い、岡フィルのことなど楽しく話してくれた。
選んだのは、ご本人のデビューアルバムから、ショパンのアンダンテスピアナート、華麗なる大ポロネーズをお送りする。