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健康の森学園特製の乾燥シイタケ
新見市の直売所では、この商品が人気です!
健康の森学園特製の『乾燥シイタケ』!
この商品のもととなる、おいしいシイタケを作っているほ場におじゃましました(#^^#)
健康の森学園の敷地内にある山です。
ずらりと並べられているのは、『原木シイタケ』!
おいしそうなシイタケが育っていました(^O^)
健康の森学園では、障がい者の就労支援を目的に、農業などに取り組んでいます。
原木シイタケは、30年以上作り続けられている、伝統の作物です。
健康の森学園 堀井さんと大塚さん
☆それでは、クイズです!☆
Q.健康の森学園の良質なシイタケを作るための工夫とは?
① かさを拭く ② 原木ごと逆さに置く ③ 袋をかける
とっても効果的な作業なんですが、手間がかかるため、実際にしている農家は少ないかもしれません。
分かりましたか?
正解は…『③ 袋をかける』です!
これが、ここならではの工夫!
保湿・保温・雨よけにも効果的で、大きくてきれいなシイタケに仕上がるんだそうです。
収穫したあとは丁寧に選別し、乾燥機へ。
『乾燥シイタケ』として販売しています。
全国の品評会で上位に入賞するなど、その品質は、高く評価されています!(^^)!
シイタケ栽培33年の大塚 一克さんは、「シイタケ日本一を目指して頑張っていきたいと思います。みんなと一緒に、なんでも頑張っていきたいです!」と力強く話します。
みなさんと
収穫は、今がピーク!
熱い想いのこもった、特別なシイタケです。
☆健康の森学園「乾燥シイタケ」の販売店舗☆
JA晴れの国岡山の直売所
・旬感広場『晴れのち晴れ』
・あしん広場
・Aコープあしん店 など
本格的な春がやって来た! 藤田たまねぎ
野菜も“新”シーズンがやってきました!
岡山市 藤田地区では、新タマネギが収穫の最盛期を迎えています(#^^#)♪
JA岡山 藤田たまねぎ部会 竹林 秀敏 部会長の畑を訪れました!
竹林さんは約4ヘクタールの畑で、5種類のタマネギを育てています。
忙しい日々が始まりました(#^^#)
☆それでは、クイズです!☆
Q.竹林さんの畑で今の時期に出荷を迎えている、このタマネギの品種名は?
① 極早生ハレマ王 ② 極早生ハリマ王 ③ 極早生プリマ王
極早生というのは、『特に早く収穫を迎えるもの』のこと!
分かりましたか?
正解は…『② 極早生ハリマ王』です!
極早生ハリマ王は、とにかくみずみずしくて甘い!
サラダなど生で食べるのがおすすめです!(^^)!
収穫したタマネギは、機械を使って丁寧に選別されます。
ゴロゴロっと転がる姿がなんだか愛らしいですね(#^^#)
竹林さんは、「藤田地区は干拓地で、ミネラル豊富な土で育てていますから、いい作物が出来る環境だと思います。『岡山のタマネギはすごくおいしいんだ』というのをぜひ知ってもらいたいです」と話してくれました。
〈竹林さんと〉
この大きくてきれいな倉庫は、ほぼタマネギのために作ったもので、最後に大きな屋根がついたら完成!
タマネギが雨で濡れないようにするんだそうです(^^)/
タマネギ愛にあふれる竹林さん。
藤田地区をもっと盛り上げるため、頑張っていますよ(#^^#)
〈お茶目なショットも(^^♪〉
一緒にタマネギを作る仲間も、大大大募集中!!
産地を引っ張る若きリーダー!
これからも応援しています♪
ふっくらツヤツヤ!備南の千両なす
岡山市 備南地区の『千両なす』です(#^^#)!
JA岡山 備南施設茄子部会 藤原 保子さんのハウスにおじゃましました(^O^)♪
藤原さんは、ナス作り約20年!
3棟のハウスで『千両なす』を作っています。
今シーズンは、昨年9月から収穫が始まり、もうすぐピークを迎えるころ。
藤原さんの期待に応えるように、きれいなナスが実っています(^^)/
備南の千両なすは、この濃い紫色の皮が特徴ですが、料理に使う際に、“色落ちしにくい”というのが魅力。
やわらかくて、火を入れるととろとろになる、おいしいナスなんです(#^^#)
☆それでは、クイズです!☆
Q.藤原さんのハウスでは、肥料に何を使っているでしょうか?
① サトウキビ ② 大豆 ③ トウモロコシ
実は藤原さん、去年もこの番組に出演してくれたんですよ♪
その時にも話してくれていた、とっておきの工夫なんです(^^♪
分かりましたか?
正解は…『① サトウキビ』です!
サトウキビを水に溶かしたものを肥料にしていて、その液肥を、株元にあるパイプを通してナスに与えます。
成長スピードが一気に上がり、すぐに大きくなるんだそう!
甘やかしすぎには注意ですね(^O^)
藤原さんは、「備南の千両なすは、ツヤがあって軟らかい、最高のナスです。目指すは日本一。頑張っていきたいです」と話します。
〈藤原さんと〉
あす4月17日は、『4(ヨ)月17(イナス)日』の語呂合わせで『なすび記念日』!
ぜひこの機会にたくさんナスを食べてくださいね♪
藤原さんのおすすめは、素揚げにしたナスにすき焼きのタレを絡めて食べる!
おいしそう!私もやってみよ~(#^^#)♡
料理の彩りはお任せ!”レッドキャベツ”
でも普通のキャベツじゃありません!
色鮮やかな紫キャベツ!
牛窓地区では、『レッドキャベツ』と呼ばれています!(^^)!
確かにレッド!!
目覚めるくらいの明るくてきれいな色に驚きました(^O^)
JA岡山 牛窓キャベツ部会 菅原 宏都さんは就農5年目。
地域特産のキャベツやハクサイ、冬瓜などを育てています。
3月からレッドキャベツの収穫が始まり、春休み期間は、息子の琥太朗さんも手伝ってくれています(#^^#)
☆恒例のクイズです!☆
Q.菅原さんが作るレッドキャベツは、何という品種?
① 中生ガーネット ② 中生ルビー ③ 中生ルージュ
どれも“赤”に関連する言葉ですが…
分かりましたか?
正解は…『② 中生ルビー』です!
いい名前ですよね(*^^)v
特徴はなんといっても、この鮮やかな色!
さまざまな野菜や食べ物に彩りを添えるために用いられることが多いそうです。
“菅原家の料理担当”琥太朗さんは、サラダやマリネにしているんだとか(#^.^#)おいしそう!
菅原さんは、「牛窓地区は、雨が少なくて日当たりもいいところなので、レッドキャベツなどの露地野菜が作りやすい環境です。栄養たっぷりな野菜なので、生のまま食べてもらいたいです」と話します。
〈菅原さん親子と〉
宝石のように美しいレッドキャベツ。
丹精込めて育てられています。