旬の野菜や果物の情報をお届け!
びほく地域のアスパラガス
びほく地域では、
JA晴れの国岡山 びほく地域アスパラガス生産部会
標高約250メートルにある畑は、
中村さんは、就農7年目。今年度、部会長に就任しました。
さすがは産地のリーダー!
畑にはきれいなアスパラガスばかりです。
今の時期のアスパラガスは、
軟らかくてみずみずしい、とてもおいしい時期です(#^^#)
いいアスパラガスを作るためには、肥料と水が大切。
たっぷりの肥料と、常にしっとりと水を含んだ土壌が、
暑くなると、1日に3~4回は水やりが必要で、
☆お久しぶりの、クイズです!☆
Q.アスパラガスは暖かくなると、
暑くなるにつれ、
分かりましたか…?
正解は…『1日で8センチくらい伸びる!』です!
放置しておくと、すぐに伸びてしまうので、
大変ですが、いいものを作るためにはこまめな管理が欠かせません。
中村さんは、
「おいしいものをたくさん出したほうが、お客さんが喜ぶ。
それがひとつの楽しみです。『いいものを出す』ことが幸せ。
部会みんなで足並みそろえていいものを出していきたいです」
と話します。
部会員は25名。これからは中村さんが引っ張っていきます。
産地一丸となって、おいしいアスパラガスを届けます。
中村さんと
びほく地域のアスパラガスは主に市場出荷ですが、
見かけたらぜひ、手に取ってみてくださいね(#^^#)♪
備南地区の千両なす
品質トップクラス!
岡山市 備南地区特産の『千両なす』を取材しました(^O^)♪
JA岡山 備南施設茄子部会
5棟のハウスで、地域特産の千両なすを作っています。
部会では“選果販売専門委員”も務める大﨑さん。
その厳しい目は、少しの曲がりも見逃しません(^v^)
水分・食感・おいしさ・見た目の美しさ、
“茄子紺(なすこん)”と呼ばれる濃い紺色の美しさが目を引きます。
岡山県内だけでなく、京都などにも多く出荷されていて、
収穫は、9月から翌年の6月までと長期間。
特に夏は、ハウスの中が40℃を超えるほど、
この暑さを乗り切るため、大﨑さんが思いついたのが、
というのも大崎さん、サウナに大ハマり!
ナスの作業が落ち着く時期は、
たしかに、サウナは90℃くらいですから、
取材中、出荷規格外の大きなナスも
この人柄がいいナスを作る秘訣でしょうか(#^^#)
大﨑さんは、
「『やっぱり岡山の千両なすはおいしい』と、
と話します。
これからも、
農業も趣味も楽しそうです(#^^#)
大﨑さんと
備南地区の千両なすは主に市場出荷です。
スーパーなどで見かけたら、
牛窓地区の春ハクサイ
瀬戸内市 牛窓地区で栽培されているハクサイ!
冬のイメージがある作物ですが、春もおいしいんですよ(#^^#)
JA岡山 牛窓白菜・キャベツ部会 髙田 和之 副部会長の畑も、
4月16日収録
髙田さんは、
春のハクサイは、
温暖な気候で雨が少なく、
恵まれた環境と生産者の巧みな技術で作り上げる、
品種は、『桜こまち』。
春らしくていい名前ですよね(#^^#)
春ハクサイは、冬の寒い時期に定植するので、
そのビニールを撤去する目安が、
『サクラが咲き進むと、作業が進む』、
髙田さんは、高齢農家が育てたハクサイやキャベツの
体力勝負の重量野菜の収穫。
収穫のピークが重なるので大変ですが、
信頼できる仲間がいてこそできる取り組みです!(^^)!
髙田さんは、
「若手や農業に興味がある人が働いてくれているので、
先輩たちが作り上げてきたブランドの価値を落とさないように、
と話します。
みなさんと
今年度は新たに、部会の副部会長も任された髙田さん。
産地の維持・発展のために、
ハロー植田の農業“愛のままに♪”
きょうから始まりました!
『ハロー植田の農業“愛のままに♪”』
月に1回、岡山県住みます芸人でB’z大好きハロー植田さんと、
初回は、倉敷市 真備地区のタケノコです(^O^)
タケノコ掘りは初めてだというハローさん。
果たしてうまくできるのでしょうか(^v^)
今回、ハローさんをビシバシ鍛えてくれるのは、
タケノコ作り40年以上の大ベテランなんですよ(#^^#)♪
古米:『たくさん手伝ってもらうと思うんですけどどうですか?』
神﨑さん:『あまり期待はしていないです』
ハローさん:『いきなり??』
果たして神﨑さんの心はつかめるのか!
まずはタケノコ掘りのコツから教わります。
タケノコの頭の先を見るだけで、
神﨑さん:『分かります?』
ハローさん:『Hey,Hey ワカラナイ♪』
道具の構え方も教わって、いよいよ挑戦です。
ハローさん:『稲葉さんがスタンドマイクを持つ感じ』
ボケまくるハローさん…大丈夫かしら…と思っていると!
タケノコがグラグラしてきました。
すると…
ハローさん:『出てきた!人生初めてのタケノコ!!』
大きい~!!
神﨑さんのおかげで、いいタケノコが掘れました(#^^#)!
真備のタケノコは、表面が濃い茶色ではなく、
これは、土にしっかりと覆われていて、
お客さんはみんな『軟らかい!』と喜んでくれるそうです。
収穫で使う『ツキ』は、重さ3.5キロ。
じつは持っているだけでも、大変なんです。
私も取材で体験したあとは、よく筋肉痛になっていました(*_*)
ハロー植田さんは、
「正直簡単に見えるんですけど、
それでも突く技術というのは向いているのかなと思ったんですけど…」
と話します。
これには『いいですね』と笑顔で答える神﨑さん。
しかし、
『弟子にするのはちょっと考えます』と本音(^O^)
もっとサクサク掘らないと
出荷の時間に間に合わないですからね(#^^#)笑
みなさんと
神﨑さんは、小学生の時からタケノコ掘りを手伝っているそうです。
さすがに足元にも及びませんね(^v^)
真備地区のタケノコは、4月いっぱい収穫が続きます。
1日ではマネできない、