茶房かたやま邸
百畳屋敷とも呼ばれた旧家で長屋門・酒蔵などをもつ広大な屋敷でしたが、道路改良工事などで今は母屋を残すのみとなりました。 この母屋は、明治14年(1881年)に石見国(現島根県太田市)の大工により建てられたもので、江戸時代の完成された日本建築の様式を一部に残し、構造・内部意匠は文化遺産として高く評価されています。
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住 所
岡山県加賀郡吉備中央町下加茂15-1
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問 合 せ
0867-34-0747