阿部ひろみ

Vol.21 <6月1日>

岡山県内一市町村ずつ作品を紹介していきます。

みなさんこんにちは、いかがお過ごしですか?
 記録的に暑い日が続いて、もう夏だと思い込んでいましたが、これから 梅雨の季節なのですね。東京にいた頃の梅雨は、肌寒くて、夜になるとストーブを焚く日もありました。もう6月だというのに、こたつにもぐりこんだりして、寒さに震えていました。
  岡山に引っ越して来て最初の梅雨は、暑くてじめじめしていました。それでも今年は特別に暑いのだろうと思い、次の年もこたつをしまわずに備えていましたら、やっぱりとても暑い梅雨でした。その次の年からは、こたつは3月中にしまうようにしました。冷え性と持病の腰痛が良くなったのは、暖かい梅雨のおかげかもしれません。
  こうやって雨がしとしと降ると、うっとうしいと思う時もありますが、田植え後の稲が、おいしそうに雨を含んで光っていると、「恵みの雨」と感謝してしまいます。おいしいごはんがあれば、おかずもおかしもいらない私です。

今月は、勝山町です。

勝山町
「のれんの町」
 この「ひのき草木染職工房」で、勝山町の「のれん」は、ほとんど染め作られているそうです。自然な風合いで、色とりどりの布の小物入れから、大きなタペストリーまでいろいろあって、いつもどれを買おうか迷ってしまいます。
   
「菜の花の咲く頃」
 春の日射しで、目がちかちか眩しく感じる頃、山あいにある白壁の町「勝山」に行きました。旭川沿いの町並みが、菜の花に見え隠れするほど、たくさんの菜の花が咲き乱れ、風に揺られていました。
   
「雪の勝山町」
 高瀬舟の発着場だった石畳が、約700m、町裏に当時のまま残っていて、その石畳にうっすら雪が積もり、その風景が美しかったので描きました。文 豪「谷崎潤一郎」も雪景色を見たのでしょうか?
   
「神庭渓谷」
 神庭の滝周辺は、秋の紅葉の頃はもちろんとてもきれいですが、雪の頃も静かできれいです。お猿さんたちが山からおりてきて、親子や兄弟で丸くなって、寒さをしのいでいる姿が何とも言えずかわいいです。
   
いかがでしたか?今回は、以上になります。
次回は、「総社市」です。
 
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