Vol.168 <9月1日>

街・人・事柄など様々なテーマをもとに作品を紹介していきます。

 さて今月は「水車のある風景」をテーマに描きました。
 水車や風車は、もうあるだけで、スケッチしたくなる風景ですね。そんな水車や風車が好きなわたしを知っていらっしゃるのか、あそこにある、ここにあると教えてくださる方がいます。道沿いにある水車でしたら、わたしも自力で見つけてスケッチしていますが、昔々から使われている日常生活に密着した水車は、やはり教えていただかないと、どこにあるのか、どう行くのか、わからないですね。

水車のある風景

いかがでしたか? 今回は、以上になります。
次回は、さあ、どこへ行きましょう。
風の吹いている方へ気の向くまま、ふらりとどこかへ。

※今月の絵は、岡山県津山市東一宮にある美術館「M&Y記念館」 に展示しております。

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