Vol.137 <2月1日>
岡山県内一市町村ずつ作品を紹介していきます。
倉敷
倉敷の流し舟
去年のことでしたが、お日柄の良い日に行くと、川舟ウエディングのお二人が乗船していました。わあ、風流と思いました。観光客のおばさまたちが「おめでとう」と大きな声で祝福していました。
春のエルグレコ
もうずいぶん前ですが、桜舞うエルグレコを描いた絵が、自分の中で気に入っていて、最近も、桜の咲く頃に行っては描くのだけれど納得いかず、やはり最初の一枚にかなわないと、いつも思うのです。
倉敷考古館
今回は切手風を目指して描いてみました。上から垂れ下がって見える柳を描くかどうするか悩んだ挙げ句、とにかくシンプルに倉敷考古館をみせてみようと、あまり描きすぎないようにしました。
いかがでしたか？ 今回は、以上になります。
次回は、さあ、どこへ行きましょう。
風の吹いている方へ気の向くまま、ふらりとどこかへ。
※今月の絵は、岡山県津山市東一宮にある美術館「Ｍ＆Ｙ記念館」 に展示しております。
みなさまこんにちは、いかがお過ごしですか。最近、寒さが身にしみるというか、だんだん寒さに弱くなっている気がします。それでも前に比べると、県北では雪の量もだいぶ減ってきているので、温暖化なのかなと思ったりすることもあるのですが、とにかく寒い。家の中でも、部屋と廊下とお風呂場など寒暖差があり、身震いがします。子どもの時は、雪で遊ぶの大好きだったのにな～。今でも雪景色はかなり大好きです、眺めるだけなら本当に素敵ですね。
さて今月は、「倉敷」です。