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ライト電業

岡本典久 社長

2017年2月6日(月)

——国内外の工場250以上のメーカーの制御機器やシステムを提案・販売するライト電業は、「技術の商社」として中四国・九州エリアを中心に事業展開されていますが、岡本社長の夢を一言でお聞かせいただけますか。

岡本:社員満足度ナンバーワンの企業を目指すということです。

——そのために、どんな工夫をなさっているのでしょうか。

岡本:社員に公言していることなんですけれども、社員一人ひとりが、ライトでいろいろな仕事にチャレンジして、自分自身が成長できるなと感じてもらえるようにしたいです。

——お客さまの満足度向上に対しては、どのような取り組みをなさっていますか。

岡本:技術力を売りにした「技術商社」です。社内には、製造業のお客さまに対しトータルソリューション(モノづくりに関する様々な問題を総合的に解決するサービス)を提供できるエンジニアやシステムコーディネーターがたくさんいて、期待以上のトータルソリューションを提供していくことで、お客さまから選んでいただける、またライト電業でないとダメだと言われるようなパートナー関係を構築できるよう一生懸命にやっています。

——新しい技術がどんどん開発され、お客さまの要望も多岐にわたるのではないでしょうか。

岡本:技術者にも営業にも、いままでやった仕事をただやればいいというのではなく、どんどん新しい技術や営業にチャレンジしてほしいと言っています。格好よくいうと、「エクセレントな会社」になりたいということです。素晴らしいと言われるよりは、本当の意味で「すごいな」、「エクセレントですね」と言われるような会社になりたいです。そのためには、社員一人ひとりが、本当の意味で成長してくことが必要ではないかなと思っています。

——これからの見通しは、どういう方向性になっていきそうですか。

岡本:業界での大きな流れは、IoT化(モノとインターネットを接続する仕組み)、ロボット化、さらにその先にあるのはAI(人工知能)だと思っています。そういうことに対して、お客さまからいろいろな相談を受けられ、頼りに感じてもらえるようなパートナーになっていくことが大切ですが、私どもがすべて考えられるわけではありません。今はそういうことをプロジェクトとして、お客さまの要望を聞いてその課題解決に取り組んでいるという状況です。

——社員同士のコミュニケーションなどを高めることにも力を入れていらっしゃるそうですね。

岡本:2年に1回、社員全員で海外旅行に行っています。昨年の11月にはケアンズに行ってきたのですが、2年後はどこに行くかも含めて、もう計画に入って準備を進めています。会社に対しての「求心力」とかも高まりますし、一番には、ライト電業で頑張りたいとか、ライト電業にはこんなに素晴らしい仲間がいて、その中で切磋琢磨して頑張らないといけないなといったような、モチベーションが高くなっていくと思っています。
まずは、近い将来に200億企業になりたいと思っています。200億がゴールではなくて、通過点として右肩上がりの状態で、気がついたら200億を突破していたというような会社を作りたいと思っています。

岡本典久(おかもと・のりひさ)

ライト電業代表取締役

昭和32(1957)年岡山市生まれ。慶応義塾大学工学部卒。昭和56(1981)年、オムロン株式会社(旧立石電機)に入社。東京支店、金沢支店勤務を経て、昭和63(1988)年にFA化(工場の自動化)伴う制御機器の販売・システムを提案する技術商社ライト電業株式会社に入社。営業課長、企画室室長、副社長を経て、平成7(1995)年より代表取締役社長。趣味はゴルフ、ランニング、イベントで社員(仲間)と盛り上がること。好きな言葉は「全力投球」。