Juju(野田樹潤) デンマーク 2大会目
ファステストタイムを記録。 見えてきた課題とは?

少女レーサーJujuさん 世界の壁を実感 スポーツ全般
女子中学生ドライバーJujuこと野田樹潤さんが今年6月以来、3ヶ月ぶりの「F4 Danish Championship」に出場しました。

現地時間の9月11日~12日にデンマークのパドボーグサーキットで開催された3つのレース。
パドボーグはデンマークに移った後、樹潤さんが走り込んでいたコースです。

予選でポールポジションを勝ち取った樹潤さん、1つ目(第4戦)のレースはスタート直後、思わぬアクシデントに見舞われます。
最初のコーナーで他の戦選手に接触し、3位に後退してしまいました。
その後2位の選手との攻防が繰り広げられる中、2度の接触もありましたが、このレースは3位でフィニッシュしました。

2つ目(第5戦)のレースはリバースグリッドで5位からのスタートでした。
マシンのセッティングを大きく変更し、最初は苦戦しましたが、じりじりと追い上げて2位でフィニッシュ。
1位との差はわずか0.2秒でした。
樹潤さんは、このレースではファステストラップも記録しました。

続いて3つ目(第6戦)のレースは、自身初の雨のレースでした。
予選、1つ目、2つ目のレースの結果から樹潤さんはポールポジションでのスタート。
トップを快走する中、チームから一気に2位を引き離すよう指示が入りました。
その結果、ブレーキロックをさせてしまい、オーバーラン。
最後尾まで後退します。
それでも、順位を上げていき、3レース目は6位フィニッシュ。
あまりの悔しさから前の選手を追い上げる中、樹潤さんは何度も涙を拭いて走ったそうです。

レースを終え、涙を浮かべていた樹潤さんをライバル達は、慰めることなく、むしろどうだと自慢している様子でした。
それを見た樹潤さんはこのライバル達と同じ立場で戦っていることを強く意識しました。
自分を敵視しているからこそ「ドヤ顔」をされたのだ、と。
自分を客観視し、早いだけでは勝つことが出来ないと身を持って体験しました。

次回のレースは2週間後の9月26日。
悔しさをバネにさらなる飛躍を目指します。

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