真金吹く吉備は古代の水島工業地帯〜古代山城から岡山のまちを見渡す

2013年09月28日

復元された鬼ノ城西門
かつてここ(鬼ノ城山397m)に温羅(うら)と呼ばれる鬼が住んでいた。地元には、吉備津彦命が2本の矢を射って温羅を征伐した言い伝えが残っている。この話が桃太郎伝説の土台になっているという説もある
鬼ノ城から見渡すと岡山ってきれいだなあってよくわかります
また、温羅は百済から鉄技術を伝え吉備を支配していた豪族ではないかという説もあって、鬼ノ城の東麓に日本最古級の製鉄遺跡が残ることからも、当時の吉備の様子がいかようだったのかとついつい思いを馳せてしまう。全国に名を馳せる備前刀が生まれたのもそんな背景があったから?
まさに「真金吹く」とは、吉備の枕詞。平安時代の古今和歌集にすでに登場する吉備は、もしかして当時の最先端技術(製鉄)を駆使して繁栄する主要都市だったのではないかと…。
「真金吹く吉備の中山帯にせる細谷川の音のさやけさ」
そして、和歌からは製鉄の荒々しさや力強さと同時に自然の静寂さが隣り合わせの感じが迫り、今も緑いっぱいの岡山は当時とそう違わないのかなぁなんて想像する。近くにある静かに黙って横たわる造山古墳にも聞いてみたい。この古墳のサイズは全国4位とされているが、上位3つが大阪にあるのに対して地方の古墳サイズでみると1番大きいことを考慮してあげよう。ますます大和朝廷に拮抗する吉備勢力のすごさを思わずにはいられない。
ところで、吉備の枕詞が真金吹くなら、岡山の歌枕は吉備の中山、吉備の中山とは吉備津彦命を祀る「茶臼山古墳(御陵)」の一帯だそうで…。何も知らずに、子どもの頃そのあたりを駆け回って育ったわ。(中山小学校出身なんです。)もしかしてパワースポットだった!?
岡山の歴史や史跡には、すんごいストーリーが詰まっているのかもしれないなあ。改めて、自分がそだった身近な場所を見渡してみようと思う。
もしかしたらすごいのかもしれない岡山のこともっと知りたくなってきました
鬼ノ城山から岡山を望むとはるか遠く水島工業地帯のほうまで視界に飛び込んできます。あなたも視界良好の高台から、過去や未来を望みつつ、気持ちのよい散策などいかがでしょう。鬼ノ城の外周は2.8km。所要時間は2.5時間です。
新型JUKEのサイドミラーについてるミニミラーで足下の視界もばっちり良好
パッションレッドの【NEW NISSAN JUKE】 かっこいいなあ〜。指さしてるところ見てください。ミラーと取っ手の部分が白で色が映えてる。それだけじゃないんです。ミラーの下の突起部に注目。そこに もう2つ小さなミラーがついていた! 運転席から後輪タイヤと前輪タイヤを確認できる角度に設置されたミニミラー。新型JUKEは大胆な色づかいだけじゃ なく、細やかな気配りもできる頼もしい相棒ですよ。

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鬼ノ城

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